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隠しスキルを手に入れた俺のうぬ惚れ人生  作者: うらたま
第6章《勇者》
151/192

3話「鈴の音」

お気に入り登録100件ありがとうございます

141話で切る方も多いだろうと想像しておりましたが

ほとんどの方が続きを読んでくださっており、とてもうれしく思います

これからもどうぞ見守ってくださいませ

南の海をしばらく飛んでいたのだけれど、時折小さな島かと思えるほどの巨大な魔物が泳いでいるくらいで

とうとう降りられそうな大地は見つからなかった


今度はさらに上空から、と思ったのだが

地形効果無効のスキルまで奪われてしまいそれも叶わない


アイオーンならば何か知っているだろう

というかスキルを戻して欲しいくらいである


来た道2時間ほどを戻るのも面倒なので鈴を取り出すのだが、なぜか反応が無いのだった


「あれ?ちゃんと登録したのにな…」

「どうしたん?大丈夫?」


なぜか使えない鈴、ひとまず来た道へ振り返り俺たちは飛んていた


「もう日が沈んできたな、急ぐか」

「いいんじゃない?暗い中スピード出すと危ないよ」


今日はつまらない1日になってしまったな

ピノには申し訳なかったろう


大陸に戻ってくると、そこは海へ出た東の大陸ではなく西の王都周辺であった

真っ直ぐ飛んだつもりなのだが、随分とズレてしまっていたようだ


ダンジョン報告を聞く

【来場者25パーティー87名】

【収益435銅貨】

【魔素ポイント+280P 残10980P】

【トライデント他33アイテムがダンジョン内に残されました】

【冒険者の声、ガーディアンとの戦闘が始まったら近くの別の魔物がワラワラ集まって来やがった卑怯だぞとのことです】


まだトラップを仕掛けていないだけマシだと思ってほしいものだ

この世界は悪意に対して抵抗が無さすぎるな全く…



明日はその辺も考えて動いてくれるだろう、

宝箱の中身を少し良いものにしておいてやるか


「鈴使えなくなったのかな?」

ピノがもう一度鈴を取り出して鳴らしてみると、俺の目の前から消えてしまう

すぐに俺も鈴を取り出し鳴らす


「ビックリしたー!」

ピノが耳の毛を逆立てて門の前に立っていた

海で使えなかった理由も分からず、俺たちは宿へと向かっていたのだった


「明日こそ帝都まで行かなきゃだな」

結局今日はほとんど何もできていなかった

雑貨屋の前を通ると、綺麗なキーホルダーが目に留まり

お詫びのつもりでお揃いで買い揃えるのだった


【夜間のダンジョン報告です】

【来場者30パーティー147名】

【収益735銅貨】

【魔素ポイント+370P 残11350P】

【10アイテムがダンジョン内に残されました】

【23アイテムが回収されました】

【2つの宝箱が回収されました、魔素ポイントにより補充いたします残10150P】

【アイテムを入手した冒険者の声、マジで?!こんなアクセサリー見た事ねぇぞ!どうする?売れば1年は遊んで暮らせるぞ!とのことです】


「夜の方が多いんだな」

【酔っ払った勢いで向かう冒険者が多いです】

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