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可愛い弟と友達とダンディーなおじ様。

カンカンカンカン

カリカリカリカリ

カンカンカンカン

カリカリカリカリ


「、、、、、、終わりました。」

「ん。今日はこれで終わりだ。」

そういい先生は出ていった。

はぁ、、、やっと終わった。

え?今何してたって?

それを言うと長くなるが、、、あぁ!ちょい待って!!言ってみたかっただけなんだって!!

まぁ端的に言うと彗を手に入れてはしゃぎすぎた私がミスって雷を庭に落としてしまい先生にどちゃクソ叱られ反省文を書かされていました。

親からは次は気を付けてねくらいに言われたけど先生はもうありえないくらいにキレられた。

「お前は才能あるのに使い方が下手くそ」とか「その力で家族を守ることではなく家族を殺すことに使っていいのか」とか。

うん。悪かったとは思ってる。

正直調子に乗りすぎた。

そして先生に見張られながら反省文をずっと書いていたという訳だ。

まぁ正直こういうちゃんと怒ってくれる人ってほんと貴重だよな。

死んでからわかることってあるんだなぁ、、。

懐かしいなぁ、、。あの鬼先。元気かなぁ、、。

私が部屋を出るとカインがちょうど剣術の練習が終わった時だった。

「アリス姉様!」

私を見つけると嬉しそうな顔をしてよってくるカイン。

可愛いなぁと思いつつも頭の中では妹がこっちに走ってくる妄想が。

そんな妄想を打ち消しつつ私はカインに優しく微笑んだ。

「もう終わったのですね。今日はどうでした?」

私がそう問いかけるとカインは嬉しそうに今日あったことを話し始めた。

「はい!!今日は新しい技を教えてもらいました!!少し難しかったけど先生が褒めてくれて嬉しかったです!!アリス姉様にも見せたかったです、、、、。」

しゅんとした顔で言うカインにぐっと心の何かを掴まれた気分になった。

いやぁ、、、姉がショタにハマったのもなんかわかるわ。

まぁでも?私はカインのことは弟にしか思ってないし。

そもそも男に興味ねぇし。

私はカインにほほえみ、カインを撫でた。

「カインがそうやって話しているから私はいつも見ているようで楽しいですよ。」

私がそう言うとカインは顔を赤くした。

おうおう。可愛いお姉さんに照れたか。

少年は若くていいのぅ、、、。

私がほっこりしていると後ろから知っている声がした。

「お久しぶりです!アリス様!!」

そこにはアーリクルト家で作った友達のクレア様がいた。

淡いピンクの髪をハーフツインにしてリボンで結び、水色の可愛いワンピースを着たすっげぇ可愛い女の子が自分に向かって嬉しそうに走ってくるのは、、うん。最高だな。

「お久しぶりです。クレア様。」

私がそう答えるとカインの方を見てハッと申し訳なさそうな顔をした。

「すみません!!お話してる最中でしたか?」

うん。すっごい良い子。

「大丈夫ですよ。ちょうど終わったところですから。」

私がそう言うとクレア様はホッとした顔をした。

「それなら良かったです。実は私今回お父様にこっそり着いてきてて〜」

クレア様が話し始めたので少し長くなるかな?と思いカインにそっと戻っていいよう耳打ちをし、カインは1度頭を下げ部屋に戻っていった。

「〜それで私怒ってしまって!!」

そこまで彼女が話したところでダンディーなおじ様が彼女のことを呼びに来た。

「クレア。」

「お父様!!もう終わったんですか!?もうちょっと遅くても大丈夫ですよ?」

「ははっ。悪いけどこれ以上いるとローデンベール家に迷惑もかかるしそういうわけにもいかないよ。今日はもうおいとましよう。」

「むぅ。分かりました。アリス様!またお話しましょう。」

「アリス様。今日は娘とお話していただきありがとう。娘も君みたいな友人が出来てとても喜んでいたよ。」

「いえいえ。私もクレア様みたいに優しく面白い友人ができとても光栄の極みです。これからもぜひよろしくお願いします。」

私がそう返すとクレア様一行は帰っていった。

あのダンディーなおじ様。クレア様のお父様だったのか。

なんかお父様と違って落ち着いてていい感じの人だったな。

お父様もあんなふうに少しは落ち着いてくれればいいのに、、、、。









ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「くしゅん!!」

投稿遅れてしまい本当にすみません!!

前回の投稿いつだったかとみてみれば三ヶ月前とみて震え上がった夏の日、、、。

皆さんリアクションやブックマークなど本当にありがとうございます!

これからも続けていきたいと考えているので是非応援のほどよろしくお願いします!

(投稿もできるだけ頑張ってしていきたいのでぜひ長い目で見ていただけると助かります(>ω<;))

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