私には…。俺には…。“絶対!!!!” vol.051 「さて、いよいよ始まりましたか。」
「そして、この会社の一番の長老が総務部長の岩柳龍一。俺の従兄だ。そして、最後に。この会社の人間は、既に顧問、相談役になっている神部武弘以下、全員、子供が好きだ。以上。さて…。始動開始だ。」
悟朗。
一同、
「はい!!!」
「…の前に、このプロジェクトに…、チーフが2人いる。叶ちゃん、眞叶瞳美。そして、マ~坊、桐生将史。君たち2人だ。頼むぞ。」
「かな…ちゃん…。」
「ま~ぼう…。って…。」
それぞれメンバーの声…。
「くく…。いいんじゃない…。」
遼。
「ハハ…。かっわいい~うん。マ~坊。」
ジュリアン。
「…って…、勘弁してくださいよ~。柏崎さん。」
将史。
「ん~…、いいんじゃないのぉ~。…っと…。」
企画の面々を見て柏崎。企画の3人は既に、画面に集中。柏崎、
「おや…、まぁ…。」
「なんであんなヤツと…。…ったく~。何がマ~坊よ~。」
瞳美。
そんな瞳美の隣で智也、
「ま…眞叶さん…。…な…何か…ありました…???」
「えっ…???えええ…???」
目をパチクリさせながら瞳美。
「今…、もの凄い、恐い顔してた…。」
「あっ…、いやいや…、ごめん…。」
突然変顔して瞳美、小さな声で、
「私情は禁物。」
そして、
「頑張りましょう。相棒たち。智也君、茉祐ちゃん。」
にっこりと智也、茉祐子、
「はい。お願いします。」
「さて、いよいよ始まりましたか。」
社長室にて勲。
そして孝子、
「ええ、始まりました。ふふ…。」
そんな孝子の顔を見て勲、
「ふふ…、ははは…。」
そして片や、
「カンベちゃん、孝さん…。何考えてんだろ…???ふ~ん。」
克己。
「まぁ~、あのふたりの事だ、また面白い事…、考えてんだろ。」
机の上で優子の顔を見て右人差し指を立ててツンツンと香織。
自分の机に着いて腕組みする優子を見て、
「さ~て、どうなりますやら…???優…、あんたはどうみる???」
「ん~~。結構…時間は掛かると見てるけど~。」
優子。
「ほっほっほぉ~。な~るほどね~。結局…、私ら…、同じだね~~かかか…。」
「何年…友達やってると思ってんのよ。」
「22年、で~す。」




