私には…。俺には…。“絶対!!!!” vol.047 ルームウェア、そしてバンダナで髪を結んで。
「あ~~どうしよ、どうしよ。」
会社から持ってきたオモチャの資料をテーブル、
そして絨毯の上にどっさりと…。
ルームウェア、そしてバンダナで髪を結んで。
「やるっきゃないか。」
真っ白いノートにペンを…。
「…ん…???待てよ…。誰よ、タッグの相手って…???」
思わず変顔…。
「そう言えば、まだ、マーケティングと営業の人たち…、部長と課長の顔しか…、知らないわ…。あははは…。」
「今頃、叶ちゃん、どんな顔してるんだろ…ふふ…。」
リビングでソファに座ってリンゴをホークに刺して口の中に入れ、
食べながらながら孝子。
「しかし…まぁ…。孝子さんも、私と同じ事を考えていたとは…、さすがですねぇ。」
孝子の向かいでお茶を飲みながらの勲。
「そりゃ、当然でしょ。まさか、このコンペの時期に、タイミング良く人材ゲットできたなんて…。偶然にしても出来過ぎてる。…松っちゃんの言う通り…、赤い糸なのかな…???」
「さぁ…。どうでしょうかねぇ…。そうありたいものですが…。ふふふ…。でも…、もの凄く、楽しみと言うのは一緒ですねぇ。」
「でっしょう~~。結果はどうあれ。」
「はは…、同じく。そこまで考えてましたか。こりゃ、いいや。ははは。」
「ふ~~。いやはや参ったね~。入社1週間で、いきなり…。」
シャワーを浴びて、タオルで髪をゴシゴシと…将史。
「部長も、課長も言ってたけど…。俺に…出来んのか~???」
そう言いながら、冷蔵庫から缶ビールを出して、
「何とも…酔ってんのか、どうなのか…、微妙~。ん~~冷てぇ~~。」
「瞳美~、課長呼んでる。いよいよよ。」
真理。
瞳美、
「あっ、はい。ふ~~。」
そして片や、将史の肩をポンと叩き優子、
「マー坊~、行くよ。」
「あっ、はい。…っと…。」
将史。
「頑張ってな。」
健文。
「あい。…ッシャッ。」
そして、別室に…。
先に席に着いていた企画部のプロジェクト担当者。眞叶瞳美。
その他に男性1名、女性1名。資料に懸命に目を通しながら…。
そしてドアを開けて、営業課長の三田優子、
「お疲れ様~。」




