表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/199

私には…。俺には…。“絶対!!!!”  vol.044  「やったんさい。今回はあんたの番。」

「えっ!!!俺…???いや…、僕が…???」

将史。


「そう。マ~坊。やったんさい。今回はあんたの番。」

香織。


「手ほどきは…しっかりと…お姉さんがやってくれるから…。」

と、優子の顔を見ながら…。


優子、

「ぷっ、松っさん。…お姉さんって…。」


「でも…、僕は…、まだ入社したばかりで…。え~~!!!」

将史。


「入社仕立てだから良いのよ。まるで、右も左も分かんないでしょ。ある意味では自由…。常識に捉われない。それが欲しいの。ね、マ~坊…。」

将史の顔を見ながら孝子。


「い…、いや…。だとしても…。そんな…ダイレクトに…。」

勲の顔と孝子の顔を右左に見ながら…。


勲、にたにたと笑いながら…、

「面白くなりそうですよ~。期待…しています。いや…。期待は…していません。むしろ…、楽しませて戴きます。我が社の…ある意味…、登竜門みたいなものですから…。」


「いや…、社長…、そんな…笑いながら…。登竜門って…。」


「大丈夫、だ~いじょうぶ、私も優もいるんだから…。」

香織。


「いや…、あの…。そんな…。やったときもない…営業で…、しかも…。あ~~。え~~。」

既に、背中に冷や汗を掻きながらの将史。


「あっ、そうそう、もう1つ大事な事。」

将史の左肩をポンと叩いて孝子。

「今回のこのプロジェクト。毎度の事ながら、企画と合同だから…。」


「へっ???企画と…合同…???」

将史、目をパチクリさせて…。


「ふん。企画の社員と一緒に取り組むプロジェクトになってんの。マ~坊、元々企画専門でしょ。因みに…、企画のその人も、元々マーケティング専門。」

「えっ!!!じゃ、企画の人も…もう決まってるんですか…???」


「そういうこと~。ねっ、だから、二人三脚で、頑張っちゃって~。」

「まっ…、まぁ…、それなら…、何とか…。びっくりした~。まさか…俺ひとりで…、って…、思ってたから…。ふ~~。」


「かっかかか…。そこまで、ルーキーを苛めないわよ、私だって~。頑張って、子供たちに、笑顔…届けてあげて~。」


少し顔を落ち着かせて、

「あ、…はい。」





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ