表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

ビッグなお仕事

「これも、あとこれも、ああこれもくれ。注文は以上だ、よろしく」

「はーい。少々お待ちくださいね」

「王......アランさん、大丈夫なんですか?」

 下がっていくウェイトレスを見ながら、セイが声をかける。

「ん? 何が」

「お金ですよ、お金。お金盗られたばっかりじゃないですか。それなのにこんなに料理頼んで......へそくりでもあるんですか?」

「そんなものないぞ」

「え、じゃあ」

「安心せい。俺はこういうときどうすればいいか、書物でしっかり学んでいる」

「それはどのような?」

「セイ、お前はものを知らん奴だな。教えてやろう、こういうときは皿洗いをすればただでご飯がいただけるのだ!」

「ええー!? ちょ、王子ー!?」

 


====エラー。本編がありません。====



「俺と付き合ってくれ」

「え、イヤですけど」

 付き合うには、10万円必要!?

 自堕落な男子大学生としっかりものの女子高校生の間に恋は絶対生まれない!?

 開始2行で断たれる恋物語。


―――行きつく先は恋人か他人か


「ケイヤク~お金で恋人は買えちゃいます!?~」

 毎日21時ごろ更新予定!

 現在8話目掲載中!


====エラー。本編が隠れました。====





====次回予告====

アラン「賞金稼ぎも、俺にかかれば容易かったな」

セイ「いやいやいや、王子いろいろ危なかったじゃないですか! 危険なことはもうお辞めください」

アラン「ほう、ならお前が俺の代わりに金を稼いでくるか? ほれ、お前でも稼げそうなとこがある」

セイ「え、あ、あそこのピンク色の星は!?」


次回『ピンクの惑星 ローリエ』


アラン「次もまた、来てくれよな!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ