アラン、旅立つ
なろう作者のなろう作品によるなろう読者のため宣伝企画になります。
本編はありません。本編の前後の内容は、お寿司のガリ程度でお楽しみいただければと思います。
詳細はあとがきに記しておりますので、目を通していただけると幸いです。
毎週月曜23:00投稿予定です。
天気も良く、王宮内の従者たちは穏やかに一日を過ごそうとしていた。ただしその中で一人だけ廊下内を騒がしく歩き回っている男がいた。所々に銀をあしらった服と豊満に蓄えた白髭から、王宮内でも位が高そうな男に見える。男は体を震わせながら、近くにいるものに聞いて回っている。
「王子がどこにいるか知らんか!?」
「あら、またですか?」
前を歩いていたメイドが男に応える。
「まただ。また部屋から抜け出されおった」
「やんちゃしたいお年頃ですからねえ。そろそろ落ち着くことを身に着けていただきたいものですけど」
「悠長に言っている場合ではないわい」
のんびりと答えるメイドに男はため息をつく。
そこへ、一人の若い男が駆け寄ってきた。
「大臣! ご報告が!」
「何じゃ。王子が見つかったか?」
大臣と呼ばれた男が声のほうに体を向ける。
「いえ、別件で。長期探索用宇宙船が一機見当たらないのですが」
大臣は顔を強張らせ、一気に顔を青くした。
「ま、まさか。王子―!」
====エラー。本編がありません。====
【広告が存在しません。引き続き本編をお楽しみください。】
====エラー。本編が見当たりません。====
====次回予告====
セイ「か、帰りましょうよぉ王子ぃ」
アラン「何言ってんだ! まだ旅に出たばっかりじゃないか。決まったレールじゃない、俺だけの物語がここから始まるんだ!」
セイ「帰ったら絶対大臣に怒られるよぉ」
アラン「お、セイ見ろよ。あの宇宙船なんか変だぞ。おーい、大丈夫かー?」
次回『女宇宙海賊 メイサ』
アラン「次もまた、来てくれよな!」
この企画はスポンサーを募集しています。
スポンサーとは、自作品の宣伝を行うなろう作者のことを指します。
作者は自作品の宣伝を、読者は新しい本の発掘を行える場として提供できたらなと思っております。
自作品の宣伝をお送りいただき、私が小説内で宣伝を行う企画です。
余裕があれば、私も読みにいき、宣伝を追加することもございますのでご了承ください(許可はとらせていただきます)。
宣伝文句の目安は100 ~ 300字前後で、イラストでも問題ありません。
ただし、宣伝を行うのは自作品のみに限ります。
自作品か否かの確認のため、作者様本人のなろうアカウントから連絡をとっていただけると助かります。
宣伝文句に追加して詳細を付け足したい場合は別枠にどうぞ。グロ、エロなど注意書きが必要であるとご自身で感じましたらつけていただけると幸いです。作品のネタバレに関わるものはその限りではありません。
その詳細は、あとがきに追記させていただきます。リンク可の場合は、URLもご一緒にお願いいたします。
・基本的にはお送りいただいた文章をそのまま挿入いたします。
・お送りいただいた後、訂正・要望がある場合は気軽にお申し出ください。出来る限り即座に対応いたします。
・ヘルプにあります通り、小説の著作権は作者様にあります。私が権利を主張することは一切ありません。
ただし、書いた本人の許諾がない限り投稿できませんので、「私が書いたものに変更・修正を加えない限り、投稿を許可します」の一文を必ずいれていただけると幸いです。
・不可解な点がありましたらご指摘をお願いいたします。
以上を納得された方はお送りくださいませ。
お互いに自作品を盛り上げていきましょう。
湯城木肌 2017/7/3
テンプレを張り付けておきますのでご自由にお使いください。
「<ペンネーム>と申します。
この度、この企画に参加したくメールしました。
私が執筆しました(している)『小説のタイトル』を宣伝したいと思っています。
宣伝内容は以下の通りです。
『100~300字程度で自作品の内容、魅力を存分にお伝えください。キャラの掛け合いでも、あらすじのコピーでも、地の文で魅せてもらっても構いません。100~300字程度というのはあくまで目安ですので、極端に短くとも長くとも問題ありません。是非その文章で引き込んでください』
また、あとがきに以下の内容もお願いします。
『著者名やタイトル、宣伝文句で書いていない推しポイントなど。毎週○○曜日に更新しています。リンク先はこちらです<URL(なろう内のみ)>』
以上に書きました『』内の文章のみ、私の許可なく変更・修正を加えない限り、私は湯城木肌に、「ノーストリー~王子の冒険記」のみに投稿を許可します。
以上になります。
よろしくお願いします」