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異世界転生伝 創世流転禄 ~紡がれ行く世界~

作者:のっちさん
原初の時代…『太古の神族』である7人の神と7人王が生まれ、世界を『創世』したのである。
数億年の間、平穏な刻が流れたある日、王の一人が他の神王達へ反逆を起こした。
神代の世界全てを巻き込んだ熾烈な戦は、数千年にも及び『創世』した世界を破壊し消滅させた…
それを憂いた『始まりの神』は、その『御力』で彼の王を『虚空の世界』へと堕天したのである。
その堕天した王こそ…後の『魔族』の始祖である。

その創世の時代から更に数億年後の世界。
地球が生誕して、まだ1億年程しか経っていない太古の地球…世界に大陸が1つしかなかった時代、
この超大陸(パンゲア)には…神々や魔族・獣人族やエルフ族などの様々な種族が、暮らしていた。
種族別の序列が存在し、上位6種族、下位6種族に分けられていた。

位階序列最下位の種族である『人族』が、他種族に対し一方的に戦争を引き起こしたことで…
全世界を巻き込む『流転』が動き出す…

この世界に生を受けた者達が、その生命を終え、
次の時代、世界へと『転生』し、また新たなる道を歩み続ける。
そして、その先も…またその先も…繰り返し繰り返し…どこまでも…未来永劫続く『転生』を
『流転』と呼ぶ。

しかし、何故…彼等は『転生』を繰り返すのか…繰り返さなければならないのか…
彼等の行きつく先には、何が待ち受けているのか…
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