小説書きたいけど手が止まりかけるって話
移動自粛も解除されて、地元も街の中も人が増えてきましたね。
かといって、社会的距離とかステイホームはしなくていいわけでもなく、それなりに緊張感が続く日常、みたいに組み込まれていくんでしょうねえ。
手洗いうがい、ついでに顔も洗うと効果的らしいです。(手洗ってうがいして最終的に風呂に入れば一番良いとか何とか……)外出後のそういう習慣は続けたいところです。
さて、しばらくエッセイみたいな雑記みたいな日記みたいなものは書いていませんでしたが、
前回の短編、思ったよりも多くの方々に見て頂けて嬉しいです。
酷いネタみたいな内容だというのも自覚はあるのですが、ある程度軽快なリズム(?)で話が進むので、軽く読める感じなのが良かったのかもしれません……。
100位以内のランキングまで入れて貰って本当にありがとうございました。
あっ、このエッセイとか、長編の方までドサクサに紛れてランキングとかブクマや評価もらったりしてたようで本当にありがとうございます……。
あの日はなんか妙に輝いていた……。
そして、書きためているはずの小説はだんだんと書きためが少なくなってきたことに危機感を覚え始めた。
気を抜くとキャラが勝手に動くというのは本当なので、だいたい長編は隙あらばラブコメしたがるので、最近3回に1回くらいはちょっと甘めなことがある気がします。
悪役令嬢普通に面白いので、あまり同じジャンルを読んだりすると、ネタかぶりとかあったらマズいなあと思ってはいたのですが……、
考えてみたら悪役令嬢という大テンプレ(婚約破棄から始まったり異世界転生やら転移する)ので、もはや大前提でネタかぶりスタートじゃないか! ってことに気付いたりもした。
安心して読めるぞ。
あと、どうやら私の書いても書いても止まらない病は、少しずつ効果を失いつつあることが悲しいことに分かりました。
ゲームしていたり本を読んでいたりすると「小説書きたい……書かねば……」って、すぐ机に向かうんですけど、だんだん初期のように「ふははは! 書ける! この私にも書けるぞ!」というムスカ大佐感が失速しつつあり……たまにぶり返してくるというアルゴリズムで激流を越えています。
かといって今短編は書く余裕がない。
なんか偉い子みたいなことを言っているのですが、要するに手が回らない。
もう少し書きためて、余裕が出てから取りかかりたい所存です。