こういうとき、どこに感謝していいか分からないの
今日も書いちゃった★
というか、どこでもお礼を申し上げたいことがあって……。
あっ、今日も面白いことは特別かけない。エッセイストの才能とかは欲しかったような気がする。
さて。読み手さんの基準らしい10万字。
「10万字ブースト……そういえば聞いたことがある……」
って心のテリーマンが言ってたので多分あるんだろう。あの人結構いろいろ知ってるからな。
10万字ブーストという領域のブースト力が、書き手にとってどれほどのものかは正直わからない。
ただ、すごい『らしい』というお噂は聞いている。
たいしたこと無いという方もいらっしゃる。
私は短編が書けないタイプなので、ずるずる長編ばかりを書いてしまう。
なので、逆芥川と言っていい……ごめんなさい調子に乗った。ダザイさんにタコ殴りにされる。
とにかく、まあ『10万字を意識した』かどうかというのは……あんまりないけれど、ちょっとある。
私は基本怠け者なので、小説を書きためておく。
そうしないとこれからの季節「あつい」「だるい」「かけない」「かゆい うま」が始まり、毎日更新に間に合わない可能性があるからだ。
人間、習慣は積み重ねなければ定着しないのに、堕落するときは一気に堕落してしまうのだ。
あと、執筆が気になって旅行にも行けなくなっては困る。
残念ながらその予定は今のところない。
その甲斐あって、6/6現在は余裕で連載の先を書いていられる。ほんのちょっとだけどね。
私は基本遅筆だ。
そんな私に! 今年、私に異変が起こった。
書くことが楽しいというライティングハイ(というかは知らない)が始まってしまった。
書いても書いても足りないのである。
「あ、あれ書こうかな」→書く→「興が乗ったので続きを書く」→書く(ループ)
「書くのが終わったらどうなるか?」「書くのが始まる」という、ちょっと何かマズいことが起こっている可能性がある状態だ。
しょっちゅうSNSで「死ぬかもしれん」と恐怖を吐露すると、フォロワさんがいいねを押してくれるのだが、まったくよくない。私が死んだら、未完の小説が増えてしまう。
リストアップしたら、3個もある。一大事だ。
私の未完話はいい。次行こう次。ここからは宣伝も兼ねてしまう。
そう、10万字ブーストとかいうやつの影響なのかは結局分からない。
今日はちょっとpvいつもより多い。倍も違うと、何かあったかとドキドキしてしまう。
私は基本、大雑把な小心者なのだ。
なんと日刊ランキングの290位に『悪役令嬢がリメイク版で敵側のヒロインに昇格したのに、恋愛どころじゃないんですけど!』が、載っていたの! すごい……ッ!
だからなのか……という驚きと共にこみ上げる嬉しさ。
そして気がつくと、あの勢いに任せた短編『異世界に転生してきた女と、殺意を抱く王様のこわい話』にまでブクマと評価入れて頂いてありがとうございました……!
このエッセイのタイトルのように『機転をすぐに利かせること』は出来ないのですが
応援、評価、ブクマしてくださった皆様本当にありがとうございました……!
あなたがたのおかげです。毎日見に来てくださる方も本当にありがとうございます。
明日も更新するから楽しみに待っていてくださいね!
私の小説やらエッセイやらを見に来てくださった皆様に深くお礼を申し上げたい。
大人なのでクールに振る舞っているつもりではあるが、実際とても喜んでいます。
しかし慢心せずに頑張っていこうと思います。
舞い上がるあまり、見てくださってありがとうといいたい、それだけの記事だったのだ……。