表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/6

こんな詩を書いたけど。

これにて

人を励ますと見せかけて


結局自分に言いたいことで


やりたい事をやれる事って素晴らしいってコトで


そんな環境にすらない人間もいてさ


「これがやりたいんだよ!」


声を大にして言えるって素敵で


だから、きっと君が今しようとしている"それ"は大正解。


地球がひっくりかえって神様に振り回されたとしても、君の頑張りがひっくり返ることなんてないからさ


下向いてふらふら歩いて、ぶらぶら手をふって、それでもしっかり歩く君はやっぱりすごくて


とても魅力的だから、続けてどうぞ。


この文字の向こう側から君へ


それがたとえ、納得のいく報われ方じゃないんだとしても、無駄なんて事は神様だって言いやしないよ


笑わせやしないよ、君の頑張りはここにいる人が知ってるから。


ちゃんと生きて頑張ってんだから。


こんな詩を書いたけど。


結局自分に言いたいことを書いてるだけかな?って


でもきっと少なくとも君は気づいているはずだから。


今必死こいて壁を登る君に幸あれ


大丈夫だよ、ちゃんと君が頑張ってるのは分かってるから。


ところでお腹すかない?夕飯なに食べた?


ちゃんと食べて備えな?


だっともうすぐそこ、君が生きたかった未来すがたはすぐそこで両手開いて待ってるよ。


"それ"を初めたその日からずっと待ってる。


こんな詩を書いたけど


届けばいいな


そんで最後に、始まりの君と生きたかった君が手を繋げて、歩いていればいいな。

完結❗(o・ω・o)きゅぴーん✨

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ