3/5
魔法があった!
『ねぇ母さん』
『嘘?!フォルティが喋ったわ!』『流石僕たちの子だな!』
『あのね!私魔法使いたい!』
そう!私はこの一ヶ月間魔法があるか探っていたのだ!そして、あるという事が昨日分かった。長かった。ここまでくるのにとても時間が掛かった。でもこれも魔法の為だと思えば辛くなかった!両親にヤベェと思われてもどうでも良い!全てはオタ活ならぬ魔法の為に!拒否されたら泣き喚くだけだ。私は知っている。赤子の泣き喚く声の恐ろしさを!友達に押し付けられた時に味わったあの辛さを!それが嫌なら承認するのだ!魔法を教えるのだ!
『あら、良いわよ!』
『は?良いの?』
『もっちろん!可愛い娘の頼みだもの!ねぇ、ディン!』『あぁ!可愛い娘の頼みだしな!フリュ!』
『じゃあ!魔法を教えて!』
『でも、その前に固有魔法を鑑定しよっか!』
固有魔法!良い響きだ!夢に見た魔法を使えるなんて嬉しい!楽しみ過ぎる!!
次回に続く
次回でフォルティの固有魔法が分かる!




