VSスケルトン
朝の5時になり習慣で目が覚める。
起き上がり体と周囲を確認。
体がバッキバキなのでストレッチをする。
"おはよう"
"早いね"
"テレビの方は寝た時に切れて起きたらすぐに着いたよ"
"とりまステータス見てみようか"
私はステータスを確認する。
〔魂Lv33〕〔狐スキルLv6〕
"あれ?あんまり上がってないね?"
"トドメを刺したのが少なかったからじゃ無いか?"
"確かに殆ど同士討ちだったもんね"
"王冠の時は仲間扱いで普通に経験値が入ったんだろうな"
"今回は仲間じゃないからか"
"しゃーない、次に行こう"
私は頷き8階層に降りていく。
8階層も闘技場だったので普通に中央に行く。
中央に着き現れた魔物を見て私も皆も驚いた。
計測ニキ"マジか、スケルトン300だ"
"ここにきて普通のスケルトン?"
"馬鹿野郎!絶対に普通じゃ無いはずだ!"
"油断すんなよ、嬢ちゃん!"
一先ず私は様子見がてら素手で1体殴ってみた。
吹き飛ばされバラバラになるスケルトン。
"普通に倒せた?"
"本当に何も無いのか?"
だがバラバラになった骨は集まって元のスケルトンに戻った。
今度は頭蓋を砕いて頭の中の魔石を取り出してみる。
頭を失った骨は崩れ落ちて動かなくなる。
"バラバラにしただけだとダメなのか"
"他のところのスケルトンは骨をバラしたら動かなくなるのに"
"厄介だな"
その時驚くべきことが起こった。
近くにいたほかのスケルトンが落ちている両腕の骨を拾い方の辺りにくっ付けて動かし始めた。
他にも余った足をくっ付けて四足歩行になった奴もいる。
"嘘だろ?"
"悪い夢だ"
"倒して減らしてもその分強くなるとか勝てるわけねえよ"
"お前ら落ち着け"
"嬢ちゃん不安にさせるようなこと言うな"
お面を正面にして、魔力のガントレットとアンクレットを纏った私はマジックバックから3mの大型メイスを取り出して方に担いだ
"は?"
"サイクロプスのドロップ!"
"あの時の全然持てなかった奴!"
"まさか…"
"それで全部破壊する気か!?"
私は私は走り出し肉薄すると思いっきり横なぎした。
ガッシャーン!!!!!10体位粉々になった。
"おお!!"
"これなら勝てるぞ!!"
そして私は何度も横薙ぎにして全部砕いたので終わりかと思った次の瞬間。
砕けた骨が更に砕けて寄り集まり巨大なスケルトンになった。
"もはやなんでもありだな。"
"やっぱり普通じゃなかった"
"魔石も集まって巨大化してる"
鑑定ニキ"がしゃどくろ"
"あいつかー!?"
私は走り出し、飛び上がってメイスを頭から叩き付けて、頭を落として、そのまま魔石を引き抜いた。
無事に引き抜いた魔石をすぐさまマジックバックに入れたので復活はないだろう。
"まぁ、これ見よがしに魔石があったらね"
"サイクロプスとかとあんまり変わらない倒し方で草"
"よかったよかった"
"次はボスだな"
私も一息付き、メイスをマジックバックに仕舞う。
魔力で強化しても重い物は重い。
と、そんな時…
"バッカじゃねぇーの"
?…何だろう?
スケルトンの頭の眼孔が目のように光る描写を頭蓋の中に魔石があるからと言う理由付けで心臓部分ではなく頭の中に魔石があるという解釈です。




