感想:朱色の雫
この小説のURL https://ncode.syosetu.com/n6155gz/
作者:弦景真朱
□■□■□
まずはあらすじから。
『ーー→――(ダッシュ)』私は、一年前に殺した婚約者を、陥れた伯父上を追っている。
「人間界に降りる」ってあるから、朱己は人間じゃないのかな?
プロローグ
セリフの文末に句点はなくていいと思う。
「!」や「?」を文章の途中に使う場合、その後にひとつ全角スペースを入れる方がいいと思う。
時々、一文が長いのと、読点が少なく感じる。
不穏な一日 上
十二祭冠は主に国内外の護衛、有事の際の戦闘を優先して行い、平時には長の政の補助『わ→を』する。
不穏な一日 中
セリフの前に字下げは要らないと思う。
「先程お渡しした紙の『センナの(不要?)』者のセンナが、格納庫に回収されました。〜随行していた者たちのセンナも同じく格納庫に回収されています。」
「不穏な一日 中」まで読みました。設定を詰め込みすぎている(物語の動きが少なく、説明が多い)ように感じて、なかなか内容が頭に入ってきませんでした…何かひとつのエピソードだけでも、もう少し掘り下げてもらえればなあと思います。
感想は以上です。




