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感想:訳ありすぎる伯爵子息の運命は、「救国の英雄」?〜主を喪った自殺志望の伯爵子息(騎士)が愉快な仲間たちと腐敗しまくった帝国を救うまで〜

この小説のURL https://ncode.syosetu.com/n0728gy/


作者:瑞紀




   □■□■□




この小説を読むのは2回目。なので、前回の印象はなるべく忘れたつもりで読む。


まずはあらすじから。


あらすじは上手くまとめられてる印象。ジャンルはハイファンタジーってなってるけど、ヒューマンドラマ中心になるのかな?


序章


三点リーダがひとつで使われてる箇所がある。


声を荒『ら(不足)』げた騎士は、言葉の後半で静かに一筋の涙を流した。


人一人が死んでるってだけでもシリアスなのに、その場で自傷するってなかなか冒頭から重いな…


第1話


砕けた調子で応じたルーカスに、シリルはホッとした様子を見せる『。(不足?)』『特段気を遣う必要はない』『、(不足?)』『気楽に接してほしい』と告げた。


「!」や「?」を文章の途中で使う場合、その後にひとつ全角スペースを入れる方がいいと思う。


残される有効『な(不足)』手立ては治療を終えて速やかにお帰り願うことである。


第2話


ルーカスもなんか訳ありなのかな?


ここまででも文章が読みやすいと感じる。程よく硬くて結構好きな文体。


第3話


貴族の身分とか騎士の役職の用語が連続で出てくるから、その辺詳しくない自分には、このまま読み進めていいかちょっと不安になる…


おっ、やっと物語がちょっと動くかな?


〜して貰う

ひらがなの方がいいと思う。


第5話


ルーカスは変わらず愛想を『振り向いて→振り撒いて』村の女性陣のハートを奪っていた。


「」←?


 「第5話」まで読みました。これ以上読み進められなかった理由としては、一言で言うと「あまり展開がなく退屈」でした。

 冒頭のショッキングなシーンや、丁寧な描写には確かに惹かれるものはあったのですが、展開としては第3話でルーカスが復讐(?)を決意するシーン以外に物語が動いたと思えるところがなかったです。


感想は以上です。

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