感想:イカ部! 〜 イカれた奴等の集まる部 〜
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作者:斐古
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まずはあらすじから。
「主人公」と書かれると冷める…あらすじから物語に引き込んでほしい。
あらすじはなろうでは珍しいくらいに、ちゃんとあらすじとして機能してて好印象。最初タイトルを見てコメディだけかなって思ったけど、人外要素もあるのか。
朝礼 〜プロローグ〜
青空の『元→下』、満開の桜が咲きほこっては、風にのって花びらが散っていく。
うーん…一人称という体で読んでるけど、文章が説明調だな。
〜して貰える
↓
ひらがなの方がいいと思う。
皺
↓
ルビを振る方がいいと思う。
どこまでが本当で、どこまでが嘘なのか……一部の噂には尾ヒレ『はヒレ(不要)』がついてはいるものの、一般生徒にはどれが真実か分からない。
説明が長くて退屈…
一限目 〜一年前の過ち・前編〜
今年で十六歳になる『になる(不要)』、いたって普通の高校一年生。
模試は常に一位を取るほどの頭脳を持ち『で(不要)』、成績は優秀。
そんな桔梗と同じ学園に入学した俺は、ちょうどその時、先生からの言伝と共に、桔梗と『部活動は何にするか』という話『を(不足)』していた。
「この人の旧姓は、『来栖『千里→旧姓はと言ってるから要らないと思う』』だよ。優心」
無い、為、事
↓
全部、ひらがなの方がいいと思う。
二限目 〜一年前の過ち・後編〜
小説の軽い雰囲気に反して、結構読み応えのある文章かも。
嵌まった
↓
ひらがなの方がいいと思う。
三限目 〜旧校舎の部室〜
何故
↓
ひらがなの方がいいと思う。
その新設したばかり『の(不足)』部活動の中に、俺が入部していることが驚きだったのか。
「三限目 〜旧校舎の部室〜」の途中まで読みました。申し訳ないですが、私が読めるのはここまでです。とにかく説明が多く、文章を読んでいる分量に対して、物語があまり進んでいないような気がして退屈でした…
内容としては軽い雰囲気なので、説明は最小限にしてもっとテンポよく展開させる方が、この小説に合っているかなあとは思います。あとは前述していますが、地の文が一人称と三人称が混在しているので、どちらかに統一する方がいいと思います。
感想は以上です。




