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感想:片手間で勇者討伐 〜魔王の俺が異世界の侵略者からこの世界を守りつつ、悪徳勇者を倒して追放したら、美人な配下も手に入れた〜

この小説のURL https://ncode.syosetu.com/n5547hf/


作者:マシュマロロマン




   ■□■□■




まずはあらすじから。


あらすじは簡潔に書けてると思う。人間と敵対してない魔王という設定だけならありそうだけど、インヴェーダという第三勢力が魔王と人間両方の敵というのが面白そう。しかも勇者、片手間でしか相手されないくらい雑魚なのかな…


第1話:新たな魔王の目覚め


〜達

ひらがなの方がいいと思う。


――『4→数字の全角半角は統一しよう。』足歩行の巨大な昆虫のような体をしたグロテスクな化物だ。


「やめてくれ!」

 俺はその光景に耐え切れず、叫んでいた。

魔王の割に(?)グロ耐性ないのがなんか親近感あっていい。


ローブを『来た→着た』複数名の者たちが『跪き→ルビか振りがながある方がいいと思う』頭を垂れている。


会話文の末尾は句点をつけないのが一般的。


「!」や「?」の全角半角は統一しよう。


ルシフェルは驚き『と(不足)』共に、顔も少し赤らめて補足する。


「その、私の容姿の話ではなく、覚悟を示したことに対する意見を聞き『方→た』かったのですが……」


俺は咳払いをして、場の雰囲気を取り直す『。(不足)』


第2話:片手間で大勇者討伐


なんか急にラブコメみたいな雰囲気になって困惑する。こういう感じの物語なのか。


俺が言霊でブレイズを『拘束』し、呼吸以外の身動きを『を(不要)』すべて『拘束した』。

拘束が連続するから、二回目は「奪った」辺りがいいと思う。


「申し訳ございません。ロード様。一人の女性として、このクズの所業が許せなかったので、声を荒『ら(不足)』げてしまいました」


「お前の怒りはもっともだが、今は黙っていてく『れ(不足)』ないか?〜」


ルシフェルが俺の正面に跪(ヒザマ『ズ(不足)』)く。


「お前が俺を慕っていることは嬉しく思う。〜それでも良ければ、俺はお前『を→と』結婚することを前向き『に(不足)』考える」


事、成らない

どちらもひらがなでいいと思う。


第3話:大天使ミカエル救出


ルシフェルのベタベタがちょっとクドくなってきた…


文末が「る」で終わることが多くて、ちょっと文章が淡白に感じるかな。


無くなった

ひらがなの方がいいと思う。


「ああ、そうだな。まずは兵士を無力『化(不足?)』してから、国王がいる場所まで行くとしよう」


弟と誰のこと『を(不足)』言っているのか分からないので、素直に質問する。


「はあ、そうか。ならそいつはもうどうでもいい。俺が個『々(不要)』でお前を倒す」


やはり、勇者には『1段→一段』厳しいらしいな。


複数箇所で「言った」が「いた」になってる。


未だに勇者ブリーズはニタニタ『を(不要)』笑いをやめない。


そういって、ミカエル『に(不要)』は俺に跪いた。


『取り合えず→とりあえず(取り敢えず)』、ミカエルの救出には成功した。


 「第3話:大天使ミカエル救出」まで読みました。復活した時の条件もありますが、魔王が物凄いまともに見えるくらいに勇者がクズですね…読んだところまでの印象では、ダークヒーローとはまた違って嫌いじゃないと思いました。

 ただ、文章的にこれ以上読み進められませんでした。地の文が箇条書きのようで読み応えがないことや、誤字脱字が多すぎて度々読む集中力が切れてしまうのが原因です。発想は良いと思うので、もう少し文章の見直しをされることをお勧めします。


感想は以上です。

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