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感想:魔鎧戦記ゴウザンバー 【第二章完】

この小説のURL https://ncode.syosetu.com/n0188hc/


作者:藍戸優紀




   □■□■□




まずはあらすじから。


あらすじからめちゃくちゃ熱量が伝わってくる!ロボモノは特別好きってわけじゃないけど楽しみ。


第1話 魔鎧戦記の始まり


一桁の半角アラビア数字は見にくいから、全角にするか漢字にする方がいいと思う。


体育座り!(笑)


全体的に読点が少なかったり一文が長く感じて目が滑る。


「えぇ、貴方の幼馴染でついさっきこの国の騎士団長になったエスト・ファネッリよ、死にそうな顔のクレアーツィ」

自己紹介ありがとうございます(棒)結構コメディ色強いんだね。


〜かも知れない

ひらがなの方がいいと思う。


『あふれ』出るそれが彼から『溢れ』出している。

どちらも「あふれ」って読めるから、後者を「こぼれ」と読ませたいなら、ひらがなにするかルビか振りがなをつける方がいいと思う。


「いや、わざわざこんな風に地下に作る理由は!?」

「格好いいからな」

クレアーツィ、ロマンあふれてて良いな。


第2話 目覚めろ! ゴウザンバー!


何処

ひらがなの方がいいと思う。


それを可能としている『当たり→辺り』エストの推測は当たっていた。


第3話 ゴウザンバー! バーンドアップ!


「そう、そしてこれは強きザンバ―! 合なるザンバー! そしてこれより始まる魔鎧戦記にて大暴れする者! ゴウザンバー!!」

決めゼリフカッコイイ!


それでも『と(不要)』抗わんとムッカシュティーアは再びゴウザンバーに突撃を始め――。


事、〜して行く

どちらもひらがなの方がいいと思う。


 「第3話 ゴウザンバー! バーンドアップ!」まで読みました。キャラそれぞれの言動がかなり熱いですね。所々でクスッと笑えるのも楽しい。見せ方が上手いなと思いました。

 ただ、前述したように、文章は読みやすいとは思えず、これ以上は読み進められませんでした。全体的に一文が長いことと、読点が少なくて目が滑ります。戦闘シーンは悪くはなかったのですが、一文の長短を調整すれば、もっと迫力が出るかもしれません。


感想は以上です。

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