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神域

「上重十一郎よ。」


その声で儂は意識を取り戻す。


「貴方様は?」




「私は、慈しみを司る神である。貴方の最期を見させて頂いた。そこで私は提案したい。転生しないかと。」




「転生ですか?」




「そうだ。貴方が、最後に願った強くなるという目標は達成できる可能性があるわよ。」




「ほんとですか!」




「もし、転生することになるなら、それは剣と魔法の世界。魔物という敵も存在する。どうだ?」




「魔法ですか?」




「武器みたいなものだ。」




「では、お願いします。」




「言い忘れていたが、記憶、技術に関しては引き継がれると思うが、思考的主導権は取れないかもしれない。悪人になるみたいなことはないから大丈夫だけれど。」




「それなら大丈夫です。」




「じゃあ送るわよ。」




儂はいってらっしゃいという声が聞こえた気がした。

少しでも、


「面白かった!」


「続きが気になる!」




と思っていただけましたら、ブックマークや評価を、是非お願いします!!!!




評価はページの下側にある【☆☆☆☆☆】をタップすればできます。




今後も皆様に喜んでいただけるような、面白い物語を提供したいと思っています。


是非ともブックマークして、連載追いかけてくださいますと幸いです。




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