表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/18

家の外へ

今日は朝から家の外へ出ている。

どんな世界なのか楽しみで仕方がなかったのだ。

目的地は決まっていない。ぶらぶら店を回るつもりだった。


なかには伯爵の息子が1人で外を出歩いてはいけないだろうと言うことだろうが、家の兵士が平服で尾行していることに僕は気がついているが、悪いことをする訳でもないので無視しているのだから問題はない。






時は遡り、家から出る時。

「気をつけてね。」

と母が。

「いってきます。」

と僕が言って、家を出てきた。


その時の風景は僕の知識の中にある江戸の町とはまるで雰囲気が違っていた。

木造の建物もあるにはあるが、数はそう多くなく、石造りやレンガ造りの建物が多く見られた。


商店通りと呼ばれる道を抜けると、領主館よりは小さいがそれに並ぶほど大きな石造りの建物が見えてきた。看板には冒険者ギルドと書いてあった。


冒険者とはお手伝いや魔物の討伐や収集等をして生計を立てる職業だ。この世界にとって、いなくてはならない人達である。


僕はその冒険者ギルドに入ってみることにした。

そしてできるのならば登録までしてしまおうと思っていた。

少しでも、


「面白かった!」


「続きが気になる!」


と思っていただけましたら、ブックマークや評価を、是非お願いします!!!!


評価はページの下側にある【☆☆☆☆☆】をタップすればできます。


今後も皆様に喜んでいただけるような、面白い物語を提供したいと思っています。


是非ともブックマークして、連載追いかけてくださいますと幸いです。


読者の皆さまのポイントが、ものすごく励みになります!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ