表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

1、作品全般について

★『賢者ググレカスの優雅な日常』 ※作品全体について


 元、日本人の少年「影村千尋(かげむらちひろ)」の物語。

 異世界転移してチート魔法を授かり、やがて魔王を倒し「賢者ググレカス」と呼ばれるようになった……後のお話。 

 RPGなら追加クエスト、ファンタジー作品なら「後日譚」から始まるググレカスの活躍と冒険、生活を描いている。

 (注釈:いわゆるテンプレ「異世界転移」ものだが正確には「転移」ではなく分身)


 ↓とっても可愛いヒロインたち。

挿絵(By みてみん)


 なろう「あるある」な冒険譚と思われがちだが、概ねそのとおり。

 内容はテンプレファンタジーであり、正統派ハイファンタジー的な雰囲気を意識しつつも、SFテイストも交じる。

 物語の展開は若干ナナメな展開が多く、時にメタなネタに走り、予測できたり出来なかったりと、読者様の心をかき乱す。


 当初は毎日連載をし、かつイラストが付いているため話題となった。

 その後は徐々にペースを落とし、3日に1話程度の投稿としつつも、

 紆余曲折を経て、2018年6月段階で1260話を越えて連載中。


 各種アニメや特撮ネタなどを散りばめているが、「わかるひとにはわかる」程度で、しかもたまに間違ってたりするので油断できない。

 文字数は2018年6月現在「4,606,079文字」に及ぶ。1冊10万文字で規定されるライトノベルレーベルの文庫、46冊に匹敵する。つまり書籍化されていれば、46巻という作者の正気を疑う文量となった。


 作品データ

 ・Nコード: N6450BT

 ・連載開始は2013年8月

 ・2018年6月現在

  総話数1,260、評価点16,000、感想数4,000、4,606,079文字

 ・2013年に日間ランキング10位に入った


★『小説大賞など、ライトノベル新人賞への応募』

 2018.04 第六回ネット小説大賞 賢者ググレカス(二次選考通過)New!

 2017.07 HJ大賞 賢者ググレカス(一次通過、二次落)

 2016.03 第四回ネット小説大賞(一次通過、二次落)

 2015 第3回オーバーラップWEB小説大賞(一次通過、二次落)

 2014 第2回オーバーラップWEB小説大賞(一次通過、二次落)


 当作品関しては、いずれも一次通過しているが二次落ち、最高でも三次選考落ちである。

 読者様からは「なにかが足りない」「何かが間違っている」と言われる。

 作者の死後に評価された作品もあるので、作者はめげていない。

 

 なお、作者は「アニメ化」を強く意識し、

 時折「ハリウッドでの実写映画化も希望している」と戯言(たわごと)を漏らしている。


★『あらすじ』

 世界を救った英雄が「その後」を生きてゆく物語――。

 異世界に迷い込んだ高校生、影村千尋(カゲムラチヒロ)は二年に及ぶ魔王討伐の旅を終え、「賢者ググレカス」と呼ばれていました。褒美として王様から頂戴した「賢者の館」は快適で、美少女ホムンクルス・プラムと自由気ままに暮らし始めます。けれど平穏な生活を望む彼の想いとは裏腹に、次々と訪れる様々な客人たち――『勇者に憧れる兄妹』『幼女化した元悪魔神官』『半獣人の暗殺者』により、新たなる冒険へ巻き込まれてゆくことに……。

 次第に増える居候の美少女&美少年達に翻弄されつつ、ググレカスは果たして「平穏な日常」に辿りつけるのでしょうか?

 ・ググレカスは攻撃魔法は使えません。知識チート魔法『検索魔法(グゴール)』、魔王より奪った『賢者の結界』、スライムを操る『粘液魔法』を駆使しピンチを切り抜けます。

 ・作者渾身の挿絵イラストつきです。

 ・残酷シーンはありませんので、安心してお読み頂けます♪

 ・鳥羽小歌様と有志声優陣による「ボイスドラマ」も絶賛公開中です!→ *ttps://mqube.net/play/20170725270437 (「*ttps」は「https」に)


<つづく>

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ