フロン島の森の奥には?
けんたちは森の中を進んだ。辺りには、みたことない直(植)物や動物がいた。金色の目をしたトンボ、赤色の目で体が白色のカエル、何かを食べている肉食動物、辺りをみわたすかぎりおどろきの光景がひろがっていた。山田がおどろいたように言った。
「こんな光景見たことない!!」
「そりゃそうだ。なぞの島とよばれる島に来たんだから、みたことない光景があってもしかたがない」
とまさるが言った。
「二人ともちょっとだまって」
とみなが言った。
けんたちの目の前に、体は黒色で目の赤い動物が現れた。
「あいつは、ドマンドだ~」
と山田が言った。
「おれも話で聞いたことあるぞ!!」
とまさるも言った。ドマンドはみなに飛びついた。すかさずけんは剣をとりだし、みなにうまのりになっているドマンドを切った。ドマンドは地面にたおれた。おそろしい声をあげながら。けんたちはその場をはなれ、森の奥へと進んだ。森の奥には金や銀、赤、青、むらさき色などのキノコがあった。
「ここのキノコ危険そうだな」
とまさるが言った。
「あんまりさわるなよ」
とけんが言った。
「こりゃ食料になりそうもないね」
とみなが言った。
森の奥にたどりついた。奥にふしぎなどうくつがあった。けんたちは、そのどうくつに入った。うす暗く、辺りがみえにくかった。
「ここはどこにつながっているの」
とみなが言った。少し歩くと広いところに出た。今通った道よりさらに暗く、道が3本に分かれていた。
「いったいどっちに行けばいいんだ?」
とけんが言った。
「3本のうちどれか1つなら1/3のかくりつだな」
と山田が言った。いったいどれなんだ?




