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~プロローグ~前編

残業続きの久志は今日も今日とて終電帰宅。

ベットに入る不思議な感覚に襲われる!

俺の名まえは、安部久志。

社会人5年目に突入した何処にでもいる社畜だ。

休みなんて週に1度あればいい方。家と会社を往復するだけの生活を送っている。

今日も今日とて終電に乗りやっと帰宅して即ベッドにダイブして明日(時間的には今日)に備えてゆっくり休もう。



………

眠りにつくと最初に伝わって来たのはチクチクとした感覚。

(ベットがここまで傷んでいたとは…早く買い替えねば…)

そしてビューと風が吹いた。

(この家、隙間風すら吹くようになったか。大家に電話しなければ…)

そして土草の匂いが鼻孔ををくすぐる。

(あれ?俺の家外に移動したの?てかやけに明るくないか?もしかして…!)

寝過ごしたと思い急いで起き上がり目を開けるとそこには、青く澄んだ大空と木すらない広大な草原!

「……ナニコレ?…てか何処ここ?!」

間違いなく家のベットにダイブしたはず!

こんなこと起こる訳がな……い?

………

イヤ、こんな話何処かで聞いた様な…

怪談の類か?いやあれは駅だったか?…

最近はやりの異世界ものか?

でもあれは若い子がなるものだろ。

それに召喚場所は、城とか街中とかだろ。間違ってもこんな何もない大草原のど真ん中ではないだろ。

そもそも俺はまだ死んで…ないはずだ。

死んでないよな…過労死とか嫌だよ。かっこ悪いし!

格好はスーツだし、持ち物は…なし。しかも携帯まで無いのか…

これからどうしたらいいのか…



泣いてもいいかな…?

拙い文ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

内容期待出来そうなものでしたか?

続きはゆっくり書いていくつもりなので気長に待ってもらえると嬉しいです。

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