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ファンタジー宇宙人

俺は平凡な会社員の山上豪27歳独身短大卒業してから食品会社に勤た平凡な会社員である

今は帰りに公園でお酒を飲んでいる

「キャァムンググはなしtググ」

なんだなんだ?

豪はベンチの後ろに振り返った

この時にお酒を飲んでいなかったら素早く判断を下せたかもしれなかった

(なんだ?)

ザク!ブシュゥゥ!

「…ひとごろし?」

すると、血を吹いた女性の上に跨った男の人がこっちを向いた

ザク!

「…え?」

血がどくどく流れていく

男がナイフを抜くと

ブシュゥゥ!

バタン豪はベンチからずり落ちて倒れた

(俺、死ぬのか、、せめて、もっとかっこよく死にたかったなぁ今の体制ケツ突き出してるし)

だんだんと意識が遠のく

そして豪は死んだ



目がさめるとカプセルの中にいた

(フェ?何処ここ?、、胸は!?)とっさにナイフで刺された胸を見る

(傷が、ない?それにこの体、外骨格みたいのがついてる?しかも筋肉質だし)

《おはようございますマスター》

(!?)

挨拶が終わるとカプセルの中にあったドロドロの液体は体の中に入っていった

「誰だ?頭の中に話しかけるものは」


《人工知能「賢者」でございます》


(賢者?)


《なんでしょうかマスター》


「うお!びっくりした!、、お前、考えてることわかるのか?」


《はい》


「ここは何処だ?」


《此処は、魔法、魔物、魔族、精霊というものがある星、「ブルーン」です》

(魔法?魔族?こんなに未来チックな部屋にいるのに?)

《はい、外に出たらわかります》

「その前に俺はなんでこんな身体になっているんだ?」


《それは、その身体は、人工的に作られた身体でございます》


「誰が作ったんだ?」


《制作者に関することは、ブロックがかかっています、解析しますか? NO/YES》


「とりあえずやってみてくれ」


《解析中…解析結果(今は解析できない)です》


「いまは?、まあいいか、その前に俺の身体の情報をくれないか?」


《イエスマスター》


名前 無し


HP 10000

魔力 無限

筋力 50000

防御力90000

アルティメットスキル

賢者 レベルMEX


スペシャルスキル

変幻 四次元空間 分割思考 レベルMEX

演算補助レベルMEX 鑑定レベルMEX


スキル

全魔法 レベルMEX


持ち物

無し


称号

魔法を極めし者 転生者 神から拾われた者

新種 最強の肉体


「うお!頭ん中に情報が流れてきた!てかなんかすごくね?俺HP一万とか魔力無限とか

ちょっと外に出てしらべてみよ!」

小走りで行ったつもりなのに

ボゴォォォン!ドッカァァァン!

「…へ?」

宇宙船と思わしきものが自分の後ろで爆発した

「なんじゃこりゃァァァァア!」

ピュゥゥンバゴォォォン!

「口からなんか出てきた!?」

【スペシャルスキル 圧縮空気砲を手に入れました】

「なにこの身体、スペック良すぎだろ!?」

うわぁァァァァア!

助けてくれぇぇぇえ!

「ん?」

声がした方は、圧縮空気砲が放たれた場所だった、そこに兵士が162人倒れていたてかなんでこんなに細かくわかるんだ?スペシャルスキルにのってた演算補助か?

「ってこんなこと考えてないで早く彼方にいかないと!」

それで走って行ったら1秒で約5キロも離れている場所にたどり着いた

内心でハヤ!って思ってても顔には出さない。

ついでに顔はあの巨人と戦う某人気アニメの壁を突き破った奴に似ているもっとイケメンにした感じ

着いたらみんなビクンビクンしながら気絶していた

すると、女の緑色の鱗が腕と足と耳下に付いている人が歯をガチガチならさせながらこっちにきた

「なんでそんなに震えているの?」

「ヒィ!ま、マリュ、魔力を、お、おおさめくだ、ください」

魔力?どうやってやるんだ?《魔力制御の情報を解析しました。情報を送りますか?

NO/YES》

(ウオ!忘れてたわ。賢者のこと。じゃあYESで)

【スペシャルスキル魔力制御を得ました】

(賢者まじスゲェ)

「ふぅあ、ありがとうございました。我々をツンベルノ帝国の兵から守って頂いて。」

すごく元気に挨拶してきたさっきまで怯えてたのが嘘みたいだ

「襲われてたってどうしたの?」

なんとなーく聞いてみたら

「私たちの長が死んでから彼奴らが出軍してきてここの領地を我々にゆずれといってきたんです。それでこの村を守ってきたんですけど長がいなくなってから私たち龍人族はパワーが減ってきて滅びそうになったんです龍人族は我々だけですから」

と、すごくシリアスな話だった

(てか龍人族ってなに?)

《龍人族 龍神と人間のハーフの亜人。寿命がとても長く一万年は生きることができて、筋力、魔力、HP、防御力共に亜人の中でダントツ一位。力のほとんどは自分達が認めた者それか龍神からもらっているそれに全員が美形。なお、男は全身に鱗を出すことができて、普段の力×レベル数の力も出すことができる。それは、種族固有スキル【竜装化】によるもの》

へーなんかスゲェ

「あ、あのどうしたんですか?」

「ごめんちょっと考え事してたところで君は名前をなんていうんだ?」

「?なにをゆっているんですか?名前は龍人ですよ?」


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