魔女人間

作者：道徳える

すごくスケベですね？

　自分は魔女と人間の子供である。

　魔女とは？

　人間が思う魔法が使える女の事…では無いらしい。

　ただしくは、人間には見えない精霊と呼ばれるが見える。

　そして、人間が魔法と思われている…魔女の力が使えるのが魔女である。

　魔法とは？

　人間が思う精神エネルギーを用いて現実変化させる…では無いらしい。

　人間が思う魔法の例を言うなら…。

　物理エネルギーを用いて発火燃焼させる現象…つまりは、木々を激しく摩擦させて火をつけるところを精神エネルギーである集中力と想像力で、脳内映像を再現したものを言葉や思考で現実世界に召喚し、そのエネルギーを用いて発火燃焼させることなどを指し示すものが人間で言う魔法なのだが…。

　ただしくは、願望観測したものを現実世界に召喚させること…らしい。

　精霊とは？

　人間が思う精神エネルギーの霊魂…では無いらしい。

　ただしくは、魔女の森と呼ばれる場所の木々から生まれて、この惑星の空気や海水に土砂あらゆる場所に存在している。

　そして、精霊は声で使える魔女の力と言える。

　で、結局のところ魔女と人間の子供は…どんな存在になるのか？

　自分の場合は人間として生まれ、魔力が高まった時期に魔女になった。

そもそも魔女とは？

自分を納得させるひらがなアナグラムで解釈すると…。

ま＝門と月で出来ており…その心は「愛だ」から近いです。

じ＝生きる力がみなぎる意味が強い。

よ＝一瞬である。

合うものを合わせて増やしていき…理想を現実化する達人。