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最終話

何気ない日常を過ごしていたが、祖父の死をきっかけに自分の未来を放送するラジオを手に入れた主人公。未来は何故ラジオから放送されていたのか?その未来はただの予測なのか?現実に起こる確定の未来なのか?未来は誰の手にあるものなのかわかった時、あなたはどうしますか?

カーテンの隙間からこぼれる様に差し込む光に気付き目が覚めた。


昨日までの事が上手く思い出せず、二日酔いなのか頭が酷く痛んだ。


ぺったんこの布団を蹴り上げて、冬眠から目覚めた様にのそのそと起き上がりカーテンを開けて空を見上げた。


細く伸びた雲が、まるで何か文字の様に見えた。


それは、風に吹かれて次々と形を変えていった。


まるでカウントダウンされているかの様に見える雲をボンヤリと眺めた。


少し上の方には逆に全く動こうとしない雲が浮かんでいた。


こっちは英語のアルファベットの様に見えなくもない。


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