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転生先は魔王城  作者: 羅巳那【らみな】
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元魔王バルバロット

デュラン•バルバロットこの世界に元魔王


この世界に来てから色々話を聞いていた


世界の中心的存在、怪物狩の大怪物、超人、お酒の神、歴代最強魔王と色々な噂も聞いた


これほど話で話題もある人物、、ただ魔王ってだけではない


雰囲気もたしかにある


今の魔王様も凄い人だ、しかしどちらかといえば頼りのあるしっかりした人物で補佐?


いやいや、優しくて素晴らしいけど魔王ってイメージはないけど


この人はあきらかに魔王って感じがする


『がはははは!久しぶりに外の世界は気持ちがいいな!がはははは!』


久しぶりの世界?バルバロットさんは今までどこにいたんだ?魔王様もそれが気になってはいたみたいだし


『バルバロットさんは今までどこにいたんですか?』


『ん?ああ、いや、まあちょっと違った世界にな!』


『違った世界?』

ラプラスがそっと耳に囁く


『キラ様!それよりも嫌な感じのオーラがこちらに向かって来ています』


『お?なんか変わった猫じゃの?』


『きたのじゃ!』

ラプラスは西の方角の山脈を見る


『うおおお!喋りおったぞ!その猫はなんじゃ?』


ヒュウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥ‥‥

バルバロットが音の鳴る方角を確かめる

『なんじゃ?飛行魔法にしては凄いスピードじゃな!』


キュウウウウ‥‥

『やあ、ラプラス久しぶりだね元気にしてたかい?』

黄色い長い髪、黄色い大きい鎌


!!!

『お主は‥‥スプラッシュ!』


リルムハウダーはキョロキョロと辺りを見渡す

『あれあれ?ラプラスはどこ?』

ラプラスはキラの頭の上に立つ

『ここじゃよスプラッシュ』


スプラッシュはキラの頭に立つラプラスをジッと見つめる

『え?ラプラス?ぷ!きゃははははははーーーー!どうしたのじゃラプラス?きゃはははははは!お、お主、、この2000年で進化じゃなく退化でもしおったか?きゃはははははは!』


『金色の羽に金色の髪、それにスプラッシュじゃと?ラプラス‥‥どういう意味じゃ?それにこいつは中にいるやつじゃなさそうじゃのう?封印は解けたのか?』


『はあはあ、、あ、封印?なんだかさっき封印は解除されたよ、妾はさっきまで結界のいたんじゃが結界が解けたので中に入れたのじゃ、、たぶん先に結界の中に入ったやつが何かしたんゃろうな?ラプラスの方に来てはいないみたいだから結界はそいつが何かやったのじゃろう?』


『結界の中に入って何かをやった?まさか、あの結界を打ち破れたのか?』


『そういうスキルがあるやつがいてね。まあどーでもいいよ、はあ‥‥なんだか気が抜けちゃったな。ラプラスに復讐してやろうと来たのに、お主がそんな可愛らしい姿に進化したならもういいやってなちゃったよ。』


『どうしてお主が復活する事ができたのじゃ?お主達はあの世界の化け物と一緒に封印したはずじゃ!』


『ああ、たしかの妾達はお主の魔法によって封印されてしまったよ、しかしその封印は解除されたよ!妾達は再びこの世界に復活した!更にパワーアップしての!』


『お主達はまた残忍な行為を行っていくのか?あの化け物と一緒に!』


『妾達はただ自分達の作った生き物をいたぶって楽しんでいるだけじゃ、お主はまたそんな事を言っておるのか?妾達の力をもっと強くするには仕方ない事じゃろうが』


『お主達がやっている事はただの弱い物虐めじゃ残念で残酷で人々をなんじゃと思っているんじゃ!』


『あーあーーもうやっぱラプラスお主はやっぱ気に食わないや!まあ妾が許しても他の神はお主を許さんじゃろうし、今ここでラプラス死んでもらうよ!』

手をラプラスに向けてかざす


⌘キュロスライトニングフレイム!⌘

バリバリバリバリ!!

『うおおおおおおおおお!』

ドゴーーーーン!

『なんじゃお主、筋肉マンダークエルフか?』


『なんじゃワシはやっぱ知られていないみたいじゃな、悲しいもんじゃ』

バルバロットは片腕を上に掲げる

『ワシこそ前魔王バルバロットじゃ!二つ名は【万能】ネコちゃんを虐めようとするな、美しい娘よ、今の魔法は合体魔法じゃな?今のをネコちゃんと少年が浴びたら危ないじゃろう?争いはやめるのじゃ!』


『このダークエルフ風情が‥‥妾を娘扱いじゃと?お主も生意気じゃ。殺す!』

ヒュウン!!

スプラッシュはバルバロット素早く移動して懐に入る

バアアアン!

スプラッシュは腹に拳を打ち付ける

!!

右拳は受け止められていた

スプラッシュは左手で持つ鎌をバルバロットに向ける

キイイィィィィ!!

バルバロットは右の小手でスプラッシュの鎌を受ける

『馬鹿な!妾の攻撃を受けれるだと!吹っ飛ばされてもおかしくないじゃろう?』

スプラッシュは距離を取る


『ラプラスお主この2000年で妾達と戦う為の戦力を作ったのか?』


『そうじゃなスプラッシュよお主はこの2000年で進化したこの世界の生きる者達の強さを知らないみたいじゃな。妾達が作った子供達は皆あれから長い時を生き強くなっていったのじゃ』


『永久を生きる我々じゃあ生きる時間が違うはずじゃ!100年も生きれない者が我々神達と対等戦えるものか!』


『スプラッシュよ永久とは強くなるのに必要じゃないのじゃ、強くなるのに必要なのは、その気持ちじゃ!お主達は永久の時間をどのように過ごした?弱い物達をただ痛ぶって楽しんでいたお主達は本当に強さを求めた者達に勝てぬよ』


『勝てぬ、、、じゃと!生意気じゃ!生意気じゃ!妾達は2000年の時で力を蓄えてこの世界に帰って来るのを待っていた!お主達をまた痛ぶって楽しんでやるその為に!そんなお主達が妾達よりも強いじゃと!!!』


があああああ!

スプラッシュは身体が大きなって再度遅襲いかかる

『ふんむ!』

バルバロットはキラ達の前に立ってスプラッシュを抑える


『さっよりもデカくなっただけじゃねえみたいだな!力も化け物みたいに強いようじゃ!がはははは!』

『何がおかしい!ダークエルフ!!』


バルバロットは更に力を入れる

『ワシはダークエルフって名前じゃないわい!ワシはバルバロットじゃ!!!』

バルバロットはスプラッシュを腕で押し返しそのまま壁に叩きつける

バゴゴゴン!!

『がっは!!なんでじゃ!?』


『がはははは!化け物になったならもう遠慮しなくてよいな?いくぞー』

バルバロットは右手に力を入れてスプラッシュに叩きつける

ドオオオオオオン!!!

『が、、があ、、ああ』

メキメキメキメキ、、


『凄い強い、、これが元魔王様‥‥』

キラは魔王様の言っていた言葉を思い出す

父は周りからも慕われて強かった凄い魔王だったと、

『少し魔王様の言っていた事がわかりました、たしかに凄い人です』


『が、、、が、、、、が、、、はああああああああああああ!!』

スプラッシュは身体が変化する

気は失っているように思えるがスプラッシュから大きな黒い触手が伸びる

『なんじゃこいつはモンスターみたいじゃな』


ギュンギュンギュン!!

黒い触手がバルバロットに襲いかかる

ボゴ!!!ドゴン!!

『ぐ!なんじゃこいつは速いし重い!!』

バルバロットはスプラッシュに向かって突進する

!!

触手はバルバロットの体当たりを受け止める

『ワシの体当たりが!?』

足に触手が絡み付いた

『しまった!』

触手がバルバロットに襲いかかる


スキル  羅王天皇拳

キラはバルバロットに向かってきた触手を吹っ飛ばす

バゴゴゴン!!

そのままキラはバルバロットの足に絡まった触手に攻撃をぶつける

『やあああああああ!!』

スキル 龍撃の閃

ズババババ!!!

バルバロットに絡まった触手を斬り伏せた

『少年、、その技は、』


『バルバロット様大丈夫ですか?』


『ふふふ、、がはははは!!!』


『ば、バルバロット様?』


『面白い少年だ!まさかその技を見れるとはな!がはははは!』


バルバロットは高笑いした後スプラッシュの方を見る

『ぎゃうううあああああうううああああああああー』

スプラッシュは触手を切られて少し苦しんだ表情に見える

『人の技で見たのは初めてじゃ少年よ。あとは任せておけ』


『え?は、はい』


バルバロットはゆっくりとスプラッシュに近づく

スプラッシュは再び何本もの触手をバルバロットに向ける

『バルバロット様!!』


『がはははは!来なくていいぞ少年!よく見ておれ!』

手と足に触手が絡まる


ーーーーースキル    羅王天皇拳ーーーーーー


一瞬にして絡み付いた触手が千切れて突進をした

バゴゴゴゴゴン!!!!蹴り上げてダッシュする場所が爆風みたいに舞う

スプラッシュは痛んだ表情を見せながらも触手を突進でくるバルバロットに向ける

シュンシュンシュンシュン!

バルバロットは襲って来る触手を手で弾きながら向かう

『せーーーーーの!!!』

ーーースキル   クラッシューーー  Bランクスキル  体当たり5倍威力


バゴオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!

『ぎゃああああああううううううううううあああああああ!』


スプラッシュはそのまま気を失った


『なんて威力じゃ、元魔王とは言え化け物みたいじゃな』

ラプラスはスプラッシュを見る

《あの姿は2000年前じゃあり得ない、やつらは封印された中で何が起きたんじゃ?》


バルバロットはキラに近づく

『さっきは助かったぞ少年よ!ありがとう』


『いえいえ、あのままでもバルバロット様はどうやら大丈夫だったぽいですし、こんなにお強いとは思いませんでした』


『がはははは!少し油断はしたのは本当じゃ!助けてもらったのは事実!それより少年よ』


『はい?』


『ワシの弟子にならんか?』


『え?』


十二の神

妖精の神 スプラッシュ

絆の神とも言われている


蝶の様な金色の羽


今は妖精は全て人々の手により滅ぼされている

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