プリズンの野望
ガン!いきなり机に頭を叩きつけられた
中等部の二年生1番力が強いやつが偉いんだと思う時期
『おい!プリ!お前このクラスでスキルがたったの一個だけなんだってな?だっせえ!』
『よ、、ヨハンス?、、や、やめてくれ、、』
『は?何いってんだよプリ!弱虫なお前がこの俺様に指図するんじゃねえよ!』
ガンガンガン!頭を少し強めで叩かれる
『お前さムカつくんだよ!ちょっと学年で1番頭が良いからって!力もスキルも全然ないくせに!』
そんな‥‥別に僕は‥‥』
『いいかプリ!お前がどう頑張ってもお前は俺には勝てない!勉強していても力なんて手に入らない俺はいつか強くなって国の兵になるんだ!』
『ぼ、、僕も兵に入る予定だよ』
『知ってるよ。集会で聞いたよ、だからおかしいなって思ったんだよ。お前スキル一個だけだろ?しかもB級のスキル、、そんなのもっててどーすんの?敵出ても殺されるだけじゃん?』
『ま、魔法も覚えて戦うんだよ、い‥今魔法も覚えているから‥』
ボゴ!
ポタポタ‥‥
『アホかお前?魔法なんて力があるやつが目の前いたら殺されるよ?』
『い、、痛い、、痛い』
その場で鼻を押さえてしゃがみ込む
髪を掴んで顔をあげられる
『本当弱いなお前‥‥よく国の兵になりたいって言えるよ?お前さ‥‥絶対もう二度と言うなよ!弱虫!』
掴んだ髪をそのまま床に叩きつける
ヨハンスは学年1番の運動能力を持っていた
スキルは四つ使えた
しかもS級スキルを1つ使えるヨハンスは学校の有名人だった
しかしプリズンは学年1番の学力があり魔法の今までの違う考え方の論文を発表しそれが賞をとり学校からも取り上げられて評価された
学生を集めての集会を行なって賞の発表時に大人になったら王国の兵になって世界を救いたいと言った
ヨハンスは気に入らないただ頭が良いだけでこの評価はなんだ?
俺の方が才能があってすごいじゃないか?
あいつはスキル1個しか使えないぞ?しかも約に立たないスキル1個だけ
あの日からヨハンスは何かと絡んできた
周りもその状況を見ていたが止められる者はいなかった
その内周りのみんなもヨハンスに協力するようになった、いや無理矢理協力させていた
ヨハンスは自分こそが選ばれた存在だと言うようになった
ある日ヨハンスは思いついた
『おいプリ‥ちょっとこいよ』
何も言わずに付いていく
いった先には数十人のヨハンスの部下が待っていた
『わかるだろ?プリ‥‥ここから楽しいショーをしようぜ!』
酷かった叩かれて蹴られて虫を口の中に入れられ‥最後ボロボロになった状態で動物の糞を投げられた
ここまで嫌な思いをさせる為にこんな下らない事を思いつくヨハンス
『楽しかったかい?』
ヨハンスはボロボロに倒れている僕の耳元で囁く
悔しいと涙が溢れる。しかし反撃が出来ない、いやしても意味がない
今戦っても負けるだけだ
そこから学校には通わなくなった
しかしヨハンスに対しての恨みは大きい
必死になって魔法の事を調べた
今まである魔法の事はもちろん。禁呪と呼ばれる魔法の事についても調べれる物は全て調べた
そしたらある日自分の力で禁呪の魔法を使えるようになった
中等部3年の冬
1年以上ぶりに登校した
もちろんヨハンスは近づく
『ははは久しぶりだなははは、、死んだのかと思ったよ』
変わっていなかった
『いや、、でも良かったよ、、、俺さ、、やってみたかったことがあったからよ』
いや、むしろクラスの雰囲気は変わっていた
何人か登校していない者がいた
なるほど、、僕の後に被害者が‥‥
でもこいつらも知っていて黙って協力した加害者だ
『おい、あとで俺に付いてこいよ?』
付いていった先はひと気の無い林の中だった
ヨハンスはナイフを取り出した
『俺さーあれから英雄になるのにナイフ練習してるんだぜ!あと中等部も残りあとわずかだしな、、最後にあのショーを超える何かがやりたいんだよ!お前ならたぶん殺してももう誰も悲しまないだろう?今のお前はあの時と違って期待されていないしさ!』
本気だ
ヨハンスは本気で今から殺しにくる
殺しても何とかなると思っているのだろう?
『はーーーはっははーーーー』
ヨハンスは襲ってきた
『死ねよプリズン!!』
⌘グラビティ⌘
ギュウウウウウウウウウン
『え?え?え?うわ?うわああああーーた!たすけてーーーーぇぇぇ‥』
グラビティをそのまま土の中に沈めた
【えええあ、あ、、あ、あ、、、ああー】
付き人できた5人の生徒は恐怖で恐れている
『君達も同罪だよ』
⌘グラビティ⌘
【うわああああああああああ】
魔法で圧縮された生徒はそのまま土の中に沈めた
足でグラビティが埋まった土の穴を埋める
パンパンパン
『クズの片付けは終わったな‥‥‥』
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
オートリアにプリズンとギルギルギガは向かっていた
今行う事はギルギルギガの完全復活が目的だった
『さあ、見えましたギルギルギガ様ちょっとこちらでお待ち下さい城には私だけで入ります』
『ギャビビビビビ、、ああ、頼んだよプリズン』
プリズンは城の城門に移動した
ヒュン浮遊魔法で城門に移動した
『只今緊急報告で四天王討伐から戻ったプリズンだ!門を開けて王に報告を!』
『あ!はいお帰りなさいませプリズン様かしこまりました只今門を開けます!』
ギイイィィィィ‥
プリズンは王の玉座に向かった
バアアアン
『王!申し訳ございません!プリズン只今戻りました!』
『おお!ぷ、プリズンじゃないか!どうしたのだ?部隊の連絡が突然途切れたと聞いていたが何があった?』
『王!申し訳ございません緊急だったもので、私が連れていった部隊の兵団は全滅しました。四天王は討伐できたもですが新しい敵の援軍により全滅!これより緊急報告と作戦の為に国の兵全員集めて今後の方針を伝えていきたいと思います!王すいませんがお願いいたします!』
『新しい敵の援軍か、それは悲惨だったな!わかった今後どういう風に敵と戦うかプリズンにまずは現状を皆の前での発表を行うがよい!』
『ありがとうございます王!』
『各員聞いたな?全兵を全て五芒星の広間に集めてくれ!2時間後プリズンから緊急報告を行なってもらう』
『すいません王!今城内で準備できる者で先に準備しますので私はこれで』
『うむ!私も時間に参加しよう!頼んだぞ!』
『は!』プリズンはニヤリと微笑む
五芒星に着いた時手伝いで兵が500人いた
『まあこれくらいれば大丈夫かな?』
プリズンは静かに広間の台に移動する
『扉は今は閉めておいてくれ!そして皆に説明するので広間の中心に集まってほしい』
10分後、、様子を見たプリズンは皆の前で両手を広げた
『皆の者ありがとう‥‥‥そしてサヨウナラ』
⌘グラビティ⌘
ギュウウオオオオオオオオオ
【うわあああああああああああ】
【なんでだあああーーーー】
【たすけてくれえええええええ】
【きゃああああああああああ】
500人の兵全てが魔法の力で圧縮されて潰されてしまう
『さあ、、また魔法陣を描くか‥‥次の生贄でギルギルギガ様の完全復活になるといいがなははははは』
《ギルギルギガ様準備はできました。こちらにお願いします》
2時間後城や街の最低限の配置以外の兵全てが五芒星に到着した
その数5000人
プリズンは描かれた魔法陣の上に5000人の生贄を配置させた
『プリズンよ、さあ時間はきた!状況の説明をお願いしてくれ!』
『かしこまりました、、王‥‥でははじめさせて頂きます』
⌘この者達を糧とし今その力を目覚めたまえ!⌘
魔法陣が赤く光る
『な、、なんじゃ?ぷ!プリズン!!』
『王よ!今までありがとうございました!これからは新しい王の元頑張っていきます!』
【ぎゃああああああああーー】
【うわああああああああああ】
広間に大きく広がる叫び
『ギャビビビビビ!!力が!!力が!!蘇る!!』
ギルギルギガに魔法で潰されていく者達からエネルギーが送り込まれる
『さあ、、この世界のクズ達全員‥‥ぶっ潰してくださいギルギルギガ様』
十二の神
ダークエルフの神 ラプラス
希望の神とも言われている




