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転生先は魔王城  作者: 羅巳那【らみな】
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調査

『【要】部隊只今ビルディの館に到着しました今から検証を行います』

結界を解いたあと4人の要の部隊が四天王ビルディの館に到着した


シローーーーレベル108 白蛇の亜人

グレープーーレベル101 ワニの亜人

サイダーーーレベル102 ゴリラの獣人

ミドリーーーレベル103 鳥人


『完全にここで何かが召喚された後がありますね』

鳥人のミドリは上空からビルディ館周辺を飛び回り六芒星が血で描かれた後

真ん中の館には死体がいくつもあるが生気を吸われて干からびている状況から判断した

『生き残りはいないのか?』


『中に入って捜索しよう!私とサイダーで中の捜索だ、グレープとミドリは外の周辺を頼む』

『中の者は全員生贄みたいな感じで、、酷えな‥』

魔族の遺体人間達の遺体が館の中に転がっていた

『調査に来たとはいえ、ここの惨劇を見るのは本当に辛いものだ‥‥』


シロとサイダーは奥に進む

ガラ‥

『気配を感じる!サイダー!!』


『ああ!』

2人は音が鳴って近づく気配を待った

2人の人間が歩いて来た

『うわああ!ま、、魔族!?』

カタヤマは大きく叫んだ

『カタヤマ君ここは僕に任せて!』

ヨークはカタヤマを守るように前に出る

『待て待て!人間よ!落ち着いてくれ!我々は君達に危害を加えるつもりは無い!』

【え?】カタヤマとヨークは驚いて身構えるのをやめた

『私達は調査でここに来たんだ、もし良かったらここがこういう風になった状況を教えてくれないか?』


カタヤマはその時の状況を話した

突然外から大きな光が溢れ出した自分達は危険と思いスキルを発動させて身を守ったと

スキルが解けてもまだ光の力がおさまってなくそのまま気絶してしまった

しかし起きたらまだ生きていたのでここから抜け出す為に歩いていたことを


『なるほど‥‥聞いた事があるな無我の境地まさかそれで助かるなんて‥』


『僕も一か八かでした‥後からの惨劇を見て自分達が助かったことは奇跡だと思います』

シロは自分達が持ってきた食料をカタヤマに渡していた

完全に回避出来たわけではなかったから体力がかなり落ちていただろう

『とりあえずは君達は人間達が作った待機所の場所まで連れていくよ?』


『は、はいありがとうございます』


『あの‥すいませんここまで助けてもらって、でもシロさんでしたね。シロさんは僕たちの事は恨んではいないのですか?仲間も殺されて‥‥』

ヨークは不思議だった長い長い過去の戦いは学んできた

自分はそんな過去を学んで来たからこそ王国に勤めここまで来たのだから

『殺したのはこちらも同じだ‥戦いは死がつきものだ‥恨んだりはしない‥今はただ我々としても犠牲者を出したく無いという気持ちだ、君達と戦う意味はだからないしこれ以上の犠牲者を出さない為に君達を生かしたい』

ヨークは頭を下げる


『ありがとうございます』



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ゴルバッグの調査に到着した【要】の部隊はその現状を見て驚く

『攻撃魔法はきっと1発だな‥‥たったの1発で破壊されているみたいだ』


『他の周囲を見渡してみたが人間達が作ったキャンプ場所は見当たらない』


オレンジーーーーーーレベル107 ライオン【メス】の獣人

コーラーーーーーーーレベル103 ライオン【オス】の獣人

オチャーーーーーーーレベル103 猫の獣人

ミルクーーーーーーーレベル104 猿の獣人


『まったくわけがわからないにゃー』


『とりあえず周辺の状況をもっと詳しく調査して!館周辺は私が調査するわ!オチャとミルクちゃんは少し遠くの調査をお願いしますわ!コーラ君は館のガレキをどかして中を見てみて』


『がうううわかりました!』


『外に出て戦った後はないみたいね周りの状況では単独誰かが魔法で吹き飛ばしたようだけど‥‥こんな館を吹き飛ばす魔力を単独で?何かがおかしいわ』

オレンジは館の方に目を向ける

《オレンジお姉ちゃん!大変にゃ!魔法で殺された魔族の遺体があるにゃ!》


《いくわ!》

そこにはゴルバッグの遺体があった

強烈な雷を浴びて死んでしまっている状況がわかる

『この人がきっとゴルバッグね。きっと館を引き飛ばされたあとにまだ生きて脱出して魔法を放った敵と戦ったのね、だけどその敵から強力な魔法を放たれて死んでしまったみたいね』


【ゴルバッグのレベルは90だと聞かされていたわ‥‥そのゴルバッグがやられるなんて‥‥敵は恐ろしい相手だわ。きっと私達でも危険な相手】


《オレンジさん人間がいたわ!しかも‥こちらに向かって来ている王国の騎士団ね‥数は約2000人ほど‥このスピードだとあと3日くらいでこの館には到着する感じかしら?》

【なるほど‥元々たしかこの大陸の王国と戦争する予定だった‥ってことは彼等は現状を知らないでこっちに来ている可能性があるわ】

《ミルクちゃん今は調査で揉め事は避けた方がいいわ。どうやら彼等は四天王ゴルバッグの死は無関係みたいだわ‥ミルクちゃん戻ってきていいわ!》


《わかりました!では戻ります!》


《ムサシちゃん!こちらゴルバッグ調査に向かったオレンジです状況報告します!》

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