魔王軍最強部隊〜要〜
鬼羅は結界が解けたあとザールが他の国にいって戦う為の最後の調整で山に行って修行を行なっていた
魔王は今の時期玉座から離れることが出来ず各報告に耳を向けて待機していた
ビルディとゴルバッグのトークが消えたと報告を受けた
『我々の為にありがとう彼等に感謝の意を捧げよう‥‥』
魔王と何十人の魔族は祈りの構えを行った
あと2人のトークはまだ健在しかし今戦争中と把握している
しかし‥‥おかしいのがゴルバッグの死だ‥‥まだ戦う報告が届いていなかった
報告も出せないくらい急で攻撃を受けてしまったのだろうか?
何かが起きたのではないか?
魔王は不安な気持ちが募る
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
魔王城から約500キロの円形範囲で結界に包まれていた
魔王城に5000人の魔道士が日々交代で結界の魔法を張っている
1000人ずつで交代しているのだが危ない時には2000人3000人と増やして結界の維持を勤めているが、過去何度か人間達からの結界攻撃はくらったが1000人の魔道士達で対応出来ていた
魔王城の魔道士は全部で1万人
いざという時の訓練も行われている今は特に警戒レベルがMAXの状態なので援護の魔道士達は準備は出来ていた
その魔王城からの結界の前に2人の神が来ていた
ーーーー絆の神 スプラッシュ 妖精を生んだ神
ーーーー太陽の神 オラオロス
『なあ‥‥なんでお前もきたんだよスプラッシュここは妾に任せておけよ!』
『キュッキュッ‥笑かせてくれる‥オラオロスよ‥妾が先にきたのじゃ‥ここは妾がいく』
『ふん‥‥お前もラプラスが気になってここにきたのかよ?』
『まあそうじゃな‥‥あいつだけギルギルギガ様には捕まらなかったからな‥気になるのは当たり前じゃ‥』
『がはは‥なんだスプラッシュ‥お前仲間にでもするのか?』
『キュッキュッ‥一応挨拶じゃ‥挨拶後は気に食わなかったら殺すだけじゃよ!』
『がはは‥相変わらずの仲の悪さだな‥最初からきっと殺すつもりできているんだろ?』
『しかし‥‥この結界はかなり分厚いな‥‥』
バチバチバチバチ‥
『キュッキュッ‥こんな物!力を試すのに丁度いいわい!』
バゴゴゴゴゴゴ!!!
【緊急!緊急!只今結界に強力な攻撃が行われています!各人魔道士達の救援をお願いします!!】
直ぐに待機していた魔道士5000人が集まった
1000人の魔道士達は結界の力でほとんど限界のようだ
【やあああああああああああああああ】
5000人の魔道士達が結界を張る
『な‥‥なに?』
結界の威力が先ほどよりも強化された
『く‥‥‥な‥なにこれ?凄い!こ‥‥これは近づくのも危険ね‥‥』
『こいつら‥がはは‥マジカヨ中々やるじゃねえか‥‥』
オラオロスはニヤニヤと笑う
『おい!スプラッシュ!妾はこの中で先に遊んでるぜ!中々面白そうだ!がはは!』
『な!オラオロス貴様まさか!』
『じゃーなスプラッシュ先行って遊んでるぜ!』
『まて!オラオロス妾も連れていかんか!!』
オラオロスはスキル 無我の境地を使用し結界の中に入っていった
『くそう‥‥オラオロスめ‥‥妾のオモチャを潰したら許さんぞ!』
オラオロスは浮遊魔法でしばらく海の上を飛んでいると陸が見えて魔族達の住む街が見えてきた
『ここは港町だな‥お!あそこは人が多そうだな‥あそこで最初に暴れてやるか』
魔王城から南の港町サウルシード 唯一の魚の獲れる町
結界に守られている為モンスターの出現が無く結界に行って魚が死なないように大きな網を張って守っていた
もちろん結界が解かれた時は住人達は城に避難するようになっている
『あそこの市場に先ずは派手にいこうかな!』
⌘フレイムバーーーストーーーーーーーーーー⌘
ドガガガガガーーーン
『がはははははーーどーだーーー何発もいくぞーーー』
⌘フレイムバーーーストーーーーー⌘
ドガガガガガーーーンドガガガガガーーーンドガガガガガーーーンドガガガガガーーーン
『がーーはっはっはっはーー楽しいなー久しぶりに暴れるのは!』
ヒュンヒュン!!
『ん?』
バリンバリンバリン
飛んできた氷の刃を手で弾き飛ばす
『きたかよ!雑魚達!さあ楽しませてくれよ!』
港町の警備隊員が20名程駆けつけてきた
『きさまーーー何をしているーーここの住人達にむかってーー』
ヒュン
警備隊員の背後に立った
ドス、、、、一瞬で背中から腕で貫いた
『あ、、、あ、、、、、あ、、ーーー』
バタン
『さあ遊ぼうぜ』
バシュンバシュンバシュンバシュンバシュン
ドッパアアアアーーー
警備隊員全員が血飛沫を上げて倒れる
『いいね、、この感触‥‥気持ちいい‥2000年‥待った甲斐があったよ』
新しく警備隊員が駆け寄ってくる
⌘ライトニングストーム⌘
バリバリバリバリバリバリ!!!
【ぐああああああああ】
『妾をもっと楽しませてくれよ』
『あそこだな、、応援要請を受けた場所だ‥一応警戒しておけよ、、さっきから大きな魔法の音が聞こえる』
ーーーーアカイ レベル109 赤トカゲの亜人
『さっきから何人か亡くなってるみたいね結界の外でも攻撃があったみたいよ人間達の仕業なのかしら?』
ーーーーピンク レベル102 ピンク色のウサギの獣人
『タイミングは一緒くらいだからね可能性はあるね、でももしかしたら内部にいた敵かもしれないしね』
ーーーークロ レベル105 黒色の犬の獣人
『俺たち魔王軍最強【要】カナメ がすぐ解決させてやるか』
ーーーーアオ レベル101 ダークエルフ属
魔王軍最強部隊 要 20人のレベル100以上だけが揃った特殊精鋭部隊
隊長はザールの次にレベルの高いムサシ レベルは117
『くらえええーー』
⌘フレイムバーーーストーー⌘
ドゴーーーーン
!!!
『ん?バリアか?』
ピンクは防壁魔法で魔法を防いだ
『なんか、、ちょっとマシなやつがきたかな?』
『あいつが暴れている本人みたいだな?おいお前!何故暴れている!?お前のやっている行為は犯罪だぞ!』
『あ?犯罪?何言ってんだお前ら!妾はここのやつらを殺しにきたんだよ!』
『うん、、我々の事は知らないみたいだな?やっぱり外の世界のやつか?』
ビュン!!!
『な、、、は、、はやい!』
アオの懐にオラオロスは飛び込む
『あーーそぼーーぜーくらえーーーー』
スキル 爆裂乱舞 50連撃の攻撃
『ぐあああああああああーーーー』
『あおーーーーーー』
クロが槍でオラオロスに突然する
スキル 雷の襲来 攻撃力5倍
ドゴゴゴゴン
『がはは!いってーーーーーな!』
攻撃は直撃したがそこまでダメージが無いようだった
『ば、、ばかな!』
ゴボン!クロを蹴り上げた上空に上がったクロにオラオロスはジャンプして下に叩きつけた
バゴーーーーーン
ドカーーーーーーン クロは地面に埋め込まれる
オラオロスが着地する寸前アカイが攻撃を仕掛けた
ビュンーーーー
刀の攻撃は腕で受け止められる
ガチーーーーン
オラオロスはそのまま反撃に出る
『おらーーーー』
ヒュン アカイは素早くかわすとそのまま反撃に出る
振り下ろし
ズバン!!!
オラオロスの顔に傷が出来た
『ぐあああ、、』
即後ろに飛ぶ
後ろから巨大な斧が振り下ろされた
オラオロスはギリギリ斧の攻撃を交わす
ドガガン!!!
『ケッ‥‥さっきは物凄く痛かったぞ!このやろう!』
アオは巨大な斧で攻撃に出る
ビュンビュンビュン
《こいつ!さっきの妾の攻撃でもこんなに動けるのか!?》
⌘パラライズショック⌘
いつの間にかピンクがオラオロスの背後にいた
『や、、、やばい!ぐああああ!』
アカイとアオとクロが同時に攻める
【くらえーーーーー】
バガガガガガン!!!
『ぐ、、、、そーーーーー』
気合でパラライズショックの痺れを吹っ飛ばしてそのまま浮遊魔法で上空に行く
『はーーーーーーーーーーーーー!ふうううううううぅぅぅう』
傷ついた場所が再生された
『な!なんだあの再生の速さ!』
『がははははは!お前たちやるじゃねえかよ!だけどそれじゃあ妾を倒すことは遠いぞ!妾は神オラオロスだ!さああああ!次のは派手にいくぞおおおおおおおお!!!』
⌘アースクエイク⌘ブリザード⌘
⌘キュロスクエイクブリザード⌘
『くらえええええええ!!』
突然の激しい地震に氷の刃が飛び出す
『な!!なんだこれは!?』
バギバギンバギバギンバギギギンバギンバギンバギンバギギン!!!!
港町の市場が全部が巻き込まれた
激しく地割れし大きな氷の刃の山が現れた
様子を見ていた警備隊員達や家に隠れていた住人達も多く巻き込むことになっていた
『がははははーーーー!どーーだ!?妾は強いだろう!?がははーー』
!!!
ボゴン!
『ほう‥‥生きてるのかよ、、がはは、、昔の連中じゃあここまでタフなやつはいなかったな!?』
アカイは傷だらけの身体にはなったがまだ動けていた
『俺達はここを守る為に今まで修行してきた!ここを守る為にはお前には負けるわけにはいかない!!』
『うおおおおおおお』
アオがオラオロスに向かう
バリンバリンバリンバリン!!!
氷と大地を斬り刻みながら大回転でアオがオラオロスに向かって攻撃を行う
ギギギギギギイイイィィィィィン
スキル 円月輪
オラオロスは回転する斧を歯を食いしばって腕で防いで受け止める
『ぐうううう!!』
腕で受けてる場所から血が滲む
スキル 雷の襲来!!
バゴオオオオオオオン
背中から槍でクロは攻撃を喰らわす腹を槍が貫通した
『がっは、、ぐ!!くーーーらうかよーーーー』
血を吐きながらもその痛みに耐えて反撃を行う
拳でクロとアオを吹っ飛ばす
バゴン!!バゴン!!
【ぐあああ!!】
⌘ライトニングストーム⌘
『な!なに!?』
バリバリバリバリバリバリ!!
『ぐあああああ!!』
ビュン!!
電撃で動けないうちにピンクはすかさず素早くオラオロスに近づいて魔法をかける
⌘パラライズショック⌘
『ぐうう!ま、、、またそれか!!?』
先程と違って力づくで魔法を解くことが出来ない
アカイがオラオロスに向かって突撃する!
スキル Aランク 龍撃の閃 攻撃力5倍
『くらええええええええええ!!』
ズバアアアン!!
クロとアオが攻撃したまだ再生されていない箇所を狙った
『うあああああああああああああああーーー』
再生する前で激痛がオラオロスに襲い掛かった
『き!きさまらーーーー』
!!!!
ズバン!!!
『すまんな隙をうかがっていた‥‥』
『な、、なんだとー、、、、、』
4人は一瞬の事で把握しきれなかった
『よくやったなお前達‥‥すまねえな美味しい所は頂いたぜ!』
猿の獣人 ムサシ 要の親分
ボトッ‥‥
オラオロスの首が落ちた
『おお、、親分!』
『ふう‥‥お前たちよくぞ頑張った遠くの方からお前達の様子を見ていたが状況を見たら危険と感じたからなチャンスを伺わせてもらったよ‥』
『お、、俺達おとりみたいじゃねえすか』
アオがゲンナリとした顔を見せる
『何を言っている?お前達を信頼しているから出来る作戦だぞ』
『親分助かりました‥こいつの再生能力が高く親分の攻撃が無ければスキルもチャージ中だったので危険だったかもしれません』
『こいつは一体何者だったんだ?』
ムサシはオラオロスの方を向く
『さあ‥‥わかりませんが人間ではないみたいです‥魔族とも違います‥こいつは自分の事をオラオロスと名乗っていました』
『神オラオロスの名前を語る敵‥‥‥一体どうなってるんだ?』
オラオロスと語った者を見た
!!!
オラオロスは頭を失ってながらも立っている
『ぎゃうぎゃうぎゃうびゃああああああー』
オラオロスの身体のお腹が口みたいに裂ける
『きさまらーーーよくもー妾の頭を斬り飛ばしたなーー』
斬り落とした頭は消滅して粉々に砂になっている
『なんだこいつは!?やはり人間ではない!』
全員構える
ムサシはスキルを発動させる
高速 加速スピード5倍
光の進撃 スピードが高い攻撃程攻撃力UP
龍撃の閃 抜刀からの攻撃力5倍
バギギッギッギッギッギッギーーーーーン
『周りがあまり見えていないのか!?そんなのでこの俺様の前に出たのはまだ再生不足だったな!化け物ーーーーーー!!!』
ズバアアアン
真ん中のお腹からオラオロスは真っ二つに斬れた
《きっとまだだ!消滅しない方を狙う!》
オラオロスの下半身が消滅する
《もっとやはり上か、、胸の真ん中辺りか?》
ムサシはオラオロスの胸の真ん中を刀で刺す
ギギギギギギイイイィィィィィン
!!
『チッ!硬いか!?やはりスキルの攻撃じゃないと!?』
!!
『突きなら俺様の出番だろ!ムサシ!!』
鳥人族が長い刀で上空からオラオロスに向けて突き刺しに来た
シュパアアアーーーーーン
スキル 雷鳴
オラオロスの胸の真ん中に大きな風穴が出来る
すると
『ぎゃあああああああああああーーー』
肉体が大きく光る
『危ない!みんな逃げろーーーーー』
ドガガガガガーーーン
半径10M程の爆発でオラオロスは砕け散った
『さ、、最後は爆発かよ、、本当変な生き物だな、、』
アカイは汗を拭う
《肉体がモンスターに似ていたな、、なんだったのだいったい、、』
『それにしてもコジローいいタイミングだったな、お前の出番は無いと思ったのだがな』
『はっはームサシの狙いを読んでそこを狙うのが俺の得意分野だからな!ずっと見ていたよ!』
『な、、なんだムサシ様もコジロー様もここに来られていたんですね』
ー要ーの副団長 コジロー レベル113
『しかし、、今回のこの敵は魔王様やザールには報告しなくてはな!変な敵がいるのかもしれん』
遺体が残らなく消滅する敵、、、モンスター?しかし喋る事ができる、、形は我々に近い、、神の名を語る、、敵の存在




