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転生先は魔王城  作者: 羅巳那【らみな】
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それぞれの戦場

四天王ゴルバッグは今現在オートリア王国がカウンタック、ビルディ達に向け騎士団を向かわせて戦争中と把握していた


もう1人の四天王デボールのほうにも現在スメリア王国騎士団達が向かっているのは聞いている


こちらにも現在アリュル王国の騎士団が接近中とのことだ、あと3日もしたら戦う事になるだろう


戦いに巻き込みたくない家族はもう逃してある


今から不意に先行隊の騎士団がいたとしても覚悟は決めてある


『ゴルバッグ‥‥今他の四天王達の戦いの通話を行なっているがビルディの部隊からのトークはできなくなった‥‥今カウンタックの部隊にもトークをしているんだが‥‥状況はだいぶ悪いみたいだ』


『そうか‥‥彼等も覚悟はできていた事だろう‥しかし仲間が次々に亡くなっていくのは悲しい気持ちになる‥‥しかし我々ももう時期それを迎える事になるだろう‥我々は先に経った彼等に恥じぬ戦いを行わないといけないな』


ドッドっドッド!激しい足音が近づく


『ゴルバッグーーーー』

バタン

突然大急ぎで部下が部屋に入ってきた


『どうした?』

来たのか?敵の軍勢がきたのか?大丈夫だ!覚悟はできている


『か、、、、カウンタックのところにば、、、化け物が来てそれで今こっち!!!』

突然大きなエネルギー派がゴルバッグのいる拠点を包んだ


バゴゴゴゴゴオオオオオオオオオオオオオオオオン

巨大な爆発と共にゴルバッグの館は吹っ飛んだ


『チチチチチ‥‥‥ちょっと強めな魔法ぶつけちゃったかなーーチチチ‥‥』

『へえ‥‥‥あの魔法攻撃で生きているんだね‥‥さすがここの大将だ‥チチチチチ』


浮遊魔法を使って上空へゴルバッグは回避していた

『き、、さま何者だ?人間の仲間では無いだろう?』


ゴルバッグは相手の姿を見た見た目は羽が付いている鳥の様な‥髪の色も金色だ

『チチチチチ‥君達がこの姿をみるのは2000年ぶりなんだね?だったらわからないかもしれないね。教えてあげよう亜人の君に!』


『別に貴様の名前や何かは知りたくはない!ただ貴様はこの俺の敵だと言うことは把握している!』

殺された仲間達の怒りそしてこいつが敵なら戦うのが我が指名


『おおおおおおおおおおーー』

ゴルバッグの巨大な槍が敵に襲い掛かる

スキル Aランク 雷突 ダッシュ突き攻撃 攻撃力5倍


にやあ

⌘パラライズショック⌘

バリバリバリバリ

『ぐ、、こんな魔法で、、』

身体に浴びた麻酔のような感覚を弾き飛ばす

『がああああああああああああ!』

突の攻撃を行う


ヒュン

敵は素早く後ろに回った

『中々だね‥‥妾の魔法を解いちゃうなんてチチチ‥‥でも君も悪いなー妾がせっかく名乗ってあげようと言うのに‥聞いてくれないなんて‥チチチ』

ゴルバッグは浮遊魔法が得意ではなかったスキルと一緒に使うのは地上戦と感覚がだいぶ違う


『空を飛び回るのが得意みたいだな‥‥しかし俺からいつまでも逃げ切れると思うな!』

槍をグルグルと回し始める

『くらいやがれええええええ』

スキル 大竜巻 Aランクスキル プラス  上級魔法 ⌘ゴットブレス⌘


バゴゴゴゴゴゴォォォォォ‥‥

巨大で大旋風の竜巻が敵を襲った

『な!なに!?』

敵は魔法とスキルに直撃した

『うああああああああああああああーー』


『はあ、、はあ。、どうだ、、俺の最強合体必殺だぜ』

!!

攻撃魔法の霧が晴れたとき中にはさっきの敵がいた


『ふ、普通ならバラバラになってもおかしくないのに、、』


『チチチチチ‥やるなー君!復活直後の妾にこんなダメージを与えるなんてびっくりしたよ!やっぱりこの2000年でだいぶ変わったみたいだ!2000年前妾たちがいた頃はこんな強い奴はいなかったからね!妾達がいない間にかなり変わったようだね!これはこの世界のやつらをぶっ殺すのが楽しみになってきたよ!』


『2000年前?何を言ってるんだこいつは?』


バリバリバリバリ‥

⌘ダークフレイム⌘ゴットブレス⌘

2つの魔法の球を合わせる

『キュロスフレイムブレス⌘


ドゴゴゴゴゴオオオオオオオオオオオオン

!!

『ぐあああああああああああああああああああぁぁぁぁ‥』

ゴルバッグは焼け焦がれて空から落ちていった


『あ!チチチチチ‥忘れてたね妾の名前はヤクサメルンドル神様と言われた12人の1人だよチチチチチあの世で聞いててね』



◆◆◆◆◆◆◆◆


スメリア王国騎士団総団長クルードは四天王デボール討伐に向けて2000人の騎士団と共に行動していた


今は約400人づつ分かれてデボールの館を囲むように配置している


今から行うのは各配置からの遠距離魔法攻撃を行う予定だ


でも魔法攻撃ではダメージもそんなないだろうよってあぶり出し作戦となる


最初に魔道士全員が上級魔法を行う


次に交代で初級魔法を打ち続けて交代


出てきた魔族に騎士団が対応し攻撃する手順だ


スメリア王国騎士団総団長クルードは合図を出す


『いけー』


⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘⌘

五つに分かれた場所から魔道士全員が上級魔法を放った

ドガガッガガガッガッガッガガガガガガン

デボールの館は一瞬にして魔法で吹っ飛んだ


『騎士団総員館から脱出して出てきた魔族を逃すな!』


目を凝らす

いた!3人の魔族が固まって出てきて林の中に移動する

100名程の騎士団がそれを追いかける


クルードの狙いは四天王

横にはスメリア王国最強の騎士団トマも配置に付いていた

『クルードさん今のは四天王じゃないですよね?』


『わからん‥どれかわからんから大人数で対応してもらっているんだろ?やばくなった連中にとりあえず行くしかないだろう?』


『あの大人数なら四天王でも勝っちゃうんじゃないかな?』


トマはスメリア大国1番のレベルだった

年齢は32歳だがレベルは82もある

30歳までは騎士団ではなくスメリア王国から北のカグデールという街に住んでいたのだがトマは元々はグランデア王国の騎士団だった8年前にグランデア王国が潰されてからカクデールの町に住んでいたが復讐心を糧に山でずっとレベル上げを行なっていた


レベル80の時の2年前にスメリア王国から騎士団に入団をお願いされ今に至っている


何人かの魔族を騎士団が追っていたがまだデボールと思われる者の報告は無かった


魔法を放ってから2時間が経過した

『まだ、、中にいる可能性ってあるんですか?』


『わからん、、しかし今中から出てきて数えられたのは30名だ‥中には最初の上級魔法と後の追い討ちの魔法でも仕留めれた可能性はある追っていた者の魔族の中にデボールがいた可能性もある』


『だけど‥‥可能性だから油断は出来ないと?』


『そうだ』


トマはレベルは高いが戦争という経験はないグランデア王国の騎士団だったが非番で田舎に帰っていたのだだからこういう本番の経験はなく特に期待を持たれている自分はどのタイミングで出ていけばいいのかわからなかった


!!

館から1人の魔族が出てきた

しかも近くの林にいくのではなく静かにのっそりと出て来た


身長はそんな大きくない1メートル50センチくらい?

しかし大きく見える

丸い大きな塊に見える

『あれがきっとデボールだ』

初級魔法が先程から飛騨していたがまったく無視している様子だ


デボールは転がっている石を拾った

ビュン

高速球で投げられた石は魔道士に直撃した

ズビュン‥


魔道士の顔が吹っ飛んだ

凄い威力だ


デボールは石をまた拾っては投げてくる

ビュンビュンビュンビュンビュン

どこにいるのか分かっているのか?探知の魔法でもあるのか?


配置に付いている者から悲鳴があがる

【うああああああああああ】


『こ‥‥こいつが四天王か‥‥』

トマは汗が流れる。これが戦場


!!

ガシ!

トマは投げられてきた石を掴んだ

痛い‥‥なるほど

『いくぞトマ!ここからは俺たちの出番だ!』


『はい!』

トマは受け止めた石をデボールに向かって投げ返した


ドン!!!

デボールにぶつかった石は粉々に砕け散った

『本当に硬い身体ですね』


魔道士達には魔法を止めてもらって今撃退中の魔族の応援に行かせた


騎士団400人がデボールの前に立ち塞がる

ヒュンヒュンヒュン


デボールの後ろに隠れていた魔族が20人出てきた


『やっぱり隠れてやがったか‥しぶとすぎだろ』

クルードはやれやれといった顔をした

『この四天王デボールは俺とトマで戦う!みんなは他の魔族を頼んだ!』


デボールもそれで了解したのか後ろにいる魔族に合図する


『いくぞーーーー』



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