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転生先は魔王城  作者: 羅巳那【らみな】
26/43

ペット爆誕

魔王様の説明でこの世界の事情それに戦う動機は納得した


しかし戦争はしてほしくない


そう思って今日は勢いで言ってしまった言葉


『魔王様!今度の戦争はやめませんか!?』


あの言葉に魔王はびっくりはしていた


そりゃあ2000年続いた事をここで辞めるのも難しいだろう


でもこれでは永遠戦いが終わらない


魔王様も本当は戦いを望んではいないはずだ


そんな事を色々考えているうちに眠くなってきた


『きょ、、うはなんだか、、長い1日だった、、、、な、、、、』



◆◆◆◆◆◆◆◆◆


『ねえ!昨日のあのアニメみた?』

田中 真夜はアニメが好きだ特に異世界勇者物はとくに大好きみたいだ


真夜のそんな所が可愛いし大好きだ


『ああ、魔剣の勇者リュート?みたよ』

僕はアニメはあんまり見ない方だったけど真夜に勧められてからアニメを見るようになって今ではシーズンに3個程はチェックして見ている


真夜はシーズンのアニメは10個くらいはチェックしていた


むしろ全部観てるくらいアニメが好きだ


『すっごくかっこよかったね!3度目の魔王との対決途中に入って来た聖騎士ガロンが魔王と勇者に攻撃して大ピンチ!魔王は大きな傷を負ったけど魔王の部下カブによってその場を脱出!勇者はそのままガロンとの対決!本当どんでん返しが凄すぎてビックリしちゃった!』



『たしかに昨日のは見ててハラハラして面白かったね』


『やっぱり想像してたのと違う展開がくるとびっくりさせられるね』


『違う展開が?真夜は次の展開とかを考えたりするの?』


『もちろんじゃない!私は4話くらいから最終回考えるよ!』


『すごい、、そんなの考えないや』


『私のこの後の展開の予想をしてあげよう!リュートとガロンが戦ってるでしょ?そして2人共が好きなヒロインのシャンティが、、、、、、、、、、、、、ら、、、、き、、、、きら、、キラ!』


ぼんやり目が開く、、


眠い、、


まだ深夜だ


だれだ?


『キラ!』


名前を呼ばれた方を見ると、、、、


小さい黒猫がいた


『ねこ?なんで部屋の中に?』



『キラ様!やっと起きおったか!まったく何回も呼んでも起きんからそろそろ引っ掻こうと思っていたわい』

!!!

『ネコがしゃべった!?』


『妾じゃ妾!キラ様!』


え?っという声をだす


『ラプラス?』


『そうじゃ妾じゃラプラスじゃキラ様!』


『どうしたの?ラプラスどうしてネコに?』


うーーーーーんと考えるラプラス

『ちょっと人間型じゃパワーが馴染むのに時間が必要みたいでのー、、仕方ないから形を変えれたのでネコの小型サイズになってみたんじゃ』


『馴染まない?』


『そうじゃ妾も気付いてなかったがどうやら2000年の長い時で身体が所々壊れていたようじゃ、、それに妾の本体のソウルジェルも長い時間パワーが枯れた状態が続いたからいきなりのパワーで保たなかったみたいじゃ、、ちょっと時間がかかるのでどうしようかと思ったら自分の形を変えることができたので今現在修復されているソウルジェルの大きさにちょうど良いサイズがこのネコくらいのサイズだったのじゃ』


『そ、、そうなんだ、、でも現在修復でってことはいつかは元のサイズに戻れるってことだね?』


『そうじゃさすがキラ様物分かりがいいのーー、でゆっくり修繕していくからそれまでこっちで宜しくなのじゃ』


毛並みもあって見た目は、、尻尾が悪魔ポイし羽もあるけどネコだな


『じゃあ明日は休みで魔王とレベル上げ行くけどラプラスのこと飼っていいかお願いしておくね』


みゃー

『妾をペット扱いするでないキラ様!』

ラプラスは顔を引っ掻いた



次の日


『キラ大変だ!』

朝食事にいこうと部屋を出たら魔王が部屋にきた


『どうしたんですか魔王様?』


『君のお姉さんがいなくなったよ!看護していた者から連絡がきて朝様子見に行った者から連絡がきた』


あ、そうかラプラスはお姉さんって設定だったしラプラスはネコになったからか


『あーーーーーーあーーええとーーーーーえーーーとーーーお姉ちゃん昨日深夜に僕のとこ来て元気になったから帰るねって言って帰っていきましたよ!』


『そ、そうなのか?大丈夫なのか?起きていきなり帰るってなっても少し距離もあるんじゃないのか?』


『いえいえ大丈夫です!だいぶ良くなったので皆様にありがとうございましたって伝えてくださいって言ってましたははは』


不安な顔を見せる魔王

『そ、、そうか、、まあ大丈夫ならいいが、、もっとゆっくりしていけば良かったのだが、、キラもここで働くようになったのでもう他人事ではないし気にしなくて良かったのにな、、』


『そ、、そうですねまあ姉も忙しい身なので、、大丈夫ですまた改めてお礼にきますと言ってましたから』


『そうか、、わかったまた会えるのを楽しみにしよう!そしてレベルを上げてたくましくなったキラを見せつけてあげよう!今日は私は精一杯頑張ってモンスターを倒すからな!遅れをとるなよキラ!』


『はい!よろしくお願いします魔王様』


ん?

魔王はネコを見る

『その猫は?』


あ!っと驚くキラ

どーしよう


魔王は小さく笑う

『別に飼いたければ飼っても大丈夫だよキラ、面倒はちゃんとみるんだぞ』


ラプラスはムッとした

『妾はペットジャムにゃあにゃにゃ!』


キラはラプラスの口を抑える


『は、、はいありがとうございます!ご迷惑をかけないようにします!』


『ん?なんだか聞こえたような?まあいい、、その猫の名前は?』


『あ、、ええーーとラプーです』


『そうか、ラプーこれからよろしくな、じゃあキラ用意できたらご飯にしてレベル上げにいこう!』


魔王は部屋から出た


はあああぁぁぁぁぁぁぁ、、いきなりの朝でもう疲れ切ったキラだった

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