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詩ですⅡ

からすのえんどう -しびびい-

作者: みなはら

逆転イッパツマン、好きです♪(*^^*)



『からすのえんどう』 -しびびい-



しびびいしびびい


たねがとぶ


ひねってとばす


ねじれるさやに


はじけてたびだつ


まめのこたち



ゆびをこすって


ぱちんとならす


しぐさににている


らせんのさやと


はなびのように


とびちるまめと



あおいさやから


みをとって


さやのくさぶえ


ふきならす



すかんぽかじり


かおしかめ


かじったみんなと


わらいあう



しびびいしびびい


たねがとぶ


しびびいしびびい


ふきならす



のやまのさとを


おもいだす




-つぶやき-


カラスノエンドウのこと、しびびいって言うのだそうです。←母親から今日たまたま聞きました。

イタドリやスイバは、すかんぽと言いますね。←父親や母親かと出かけたり、友だちと行った野山の散策で、子どものころよく皮を剥いて囓りました。

酸っぱいんです(^_^;)

カタバミのことは、しょっぱしょっぱなんて言うそうですね(*^^*)←むかし祖母から聞いたことがあります♪


しびびいは初めて聞いたのですね(*^^*)

逆転イッパツマンの『シビビーン・ラプソディー』をまず思い出して検索して、全然違う語源だと知りました(*^^*)←痺れるのようですね♪


言葉は本当に面白いものです♪(●´ω`●)


読んでいただきまして、どうもありがとうございました!(*^^*)


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― 新着の感想 ―
[良い点] 子供の頃を思い出しました。 すごい田舎育ちだったので、道に生えている草花を口にしたり、また細工をして遊んだりしていました。 カラスノエンドウ。 これはたしか中の豆を取りのぞいて吹くとピーっ…
[一言]  笛がつくれるのですね。  ニヒルなキャラに、土手で草笛のイメージが。  小さな頃は、草花遊びとかしたなぁ。  笹舟とか、近くに川があったので。  あぁ、三冠王!!
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