第39章 真実は非現実の遥か先
第39章 真実は非現実の遥か先
遥か先の夢物語。その遠くの空から綺羅びやかな光が差し込んでいる。佑の心の高鳴りが佑の心音を動かし始めた。そしてその心音(鼓動)が強く激しく動き始まる。薄暗い天気とは裏腹に、心の中(心音)の鼓動が七色の光を放ち始めたのであった。高ぶる鼓動が、限界を超えたのか、記憶の底から淡い光りが、佑の心の中に突き刺さった。限界も、フィナーレに向けて着々と進む。前日の疲れも一日一日進み始まると開放の世界に足を忍び入れるのであった。出会いは唐突に一瞬の出来事も忘れずまた明日を迎える。昨日の出会いに勇気を貰い、強く生きる事をこれからの未来に夢を見た。一つ心の中を閉ざす。すると、また明るい光が差し込み、違う願い事が頭の片隅に浮かび上がるのであった。夢ではない。生きる鼓動は、未来を見据える。忘れる前に我に返る。じっとする時間より動く時間が遠とい時間に感じてしまう。これからの未来とは、今迄の時間を大切にするならば、今後の佑の人生とは、且つてない程迄に今の佑が成功する事を願いたい。我に返る。息を呑む。心の心音がいつも以上に、速くなる。胸に手を当てる。息を大きく吸い込み心を落ち着かせる。輝くのは、人生に歯止めが効かなくなる迄、佑の成功を信じたいからだ。動き出したのは背中に付いた天使の翼の様な身の軽さを支える佑の守護霊。佑は、沢山の成功をする為、何度も転職した。辛かったのは、これからの事を忘れたくないからだ。転職した70回。何度も限界を行き来した、入院生活。死を待った日も何度も乗り越えた。極限までの飢える自分が憎いとさえ感じなかったあの頃。佑は、人生の8年。それは、自分を捨て、自分の体力を忘れた。倒れる迄、佑は己の力を誰かの為に届ける事を人生の半分における時間を繰り返したかったからだろう。お供えばかり繰り返す人生において、歴史の半分(2008年妹誕生)における時間は沢山の笑顔を作り残したかったからなのか、佑の時間がまた光り始めた。何故、佑は、お供えを繰り返したのか。それは、その領域を超える佑の直向きさが、周りの人間を良い方向に正したのだろう。いつも当たり前だとは、絶対にない。助けてくれるのが当然など絶対にない。それでも、自分を捨てなきゃ生き残るなど難しいものだと佑は心の奥底から滲み出る勇気を抱いた。その心意気が、社会を変え、世界を動かした。現在進行形で、今は食べ物が当たり前の様に並んでいるが、ご先祖様はそういう当たり前の様に食べたり飲んだり出来る世の中ではなかった。その結論として1900年時代の生き方を生きる自分に置き換えた。その結果が、今後の佑の未来には必要だと感じた。佑は、願った。この世の遥か先は、非現実を何度も挑戦しその中で進化し、次のステップに任せる事だと。その挑戦が、いつしか、この世界を幸せの世界に導く世界を築く事を。明日から次の世代を担うであろう進化系コンタクトレンズで出発だ。




