第36章 佑の真実
第36章 佑の真実
佑は、生まれも育ちも栃木県鹿沼市。生まれた時から今日迄の38年間、何を考え何に対して誰の為に何が為に生きてきたのであろうか。今日迄を振り返る事10年間の生きた苦しい思いが蘇える。佑自身、他人に対して優しい所があり、その反面、辛い人生も沢山経験し生きて来ました。佑の古き良き時代。未だ忘れる事も出来ない昔の思い出も今日の出会いと共にまた咲き誇る旋律のメロディー。記憶とは実に華やかな記憶だけが印象に残りその花びらを開花させるには何かを失うものだ。何もかも完璧では、人の上に立つ人間には絶対にならない。何か捨てる自分がいなければ時間は動かない。何かを捨てるとは、自分の命を捧げる気持ちがなければ実に滑稽な人生で終わるものだと考える。佑の過去。その実態とこれから創る物語とは。人生を賭け世の中の流れに背くことなく、強く生きる事大切だと考える。佑には、人の心を動かす力がある。佑には、人を幸せにする言葉がある。佑の生きた38年、それは幻でもなく、良くも悪くもただ生きた年月と時間に左右される事もなく、ただ我武者羅に生きた時間だけが今を生きる力の原動力になったんだと今日の自分に誓いたい。佑。それは特別な力を宿す輝かしい人間。佑の気持ちでこれからの時代を明るい未来に繋げたい。佑の命。佑は、今迄の時間の殆どを命を捨てる程迄に、肉体を誰かの為に、お供えし続けた。金額にして300万円位(10年カップラーメン一個生活殆どの食べ物を捨てるため)は食べ物の実物を再現し続けた。極限迄の状態を何度も徘徊した為、自分の体から魂が消えた。幽体離脱。画面の移動。視野の広さ。肉体の極限。良くも悪くも死ぬ寸前の境地まで闘い続けた結果、今の力を得た。食べなくなったら、人は、死を待つ事しか出来ないと自分の体を持って体感した。崖っぷちとは、全然話が違う。自分の命を捧げた時何らかの力を手に入れるものだと、佑は身をもって体験した。回復する事2年の歳月(食べ物を無駄にはしない)に今の佑は、闘う力を手に入れるのであった。




