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空想の世界〈Fantasy World Online〉  作者: 雪乃
一章 始まりの始まり
14/32

14 スキル検証


はい、今日もログインしました。今日やりたいことはズバリ!


スキルの検証です!!! パチパチパチ


まあいくらレベルが上がったからと言って自分のスキルもまともに扱えなければすぐにやられてしまう。



ちなみに今のステータスはと言うと


______________________



ステータス


名前 ナギサ

種族 天魔

職業 1st テイマー lv1

レベル15

HP 850

MP 1300

STR 36 (+10)

VIT 19 (+15)

AGI 23(+20)

INT 29 (+10)

MND 20 (+5)

LUK 100(固定)


ステータスポイント 0

スキルポイント 28


スキル

中級棍術 lv1 陣術 lv1 刻印 lv1 鑑定 lv2 テイム lv1 魔力視 lv1 軽業 lv2 見切り lv3 炎龍魔法 lv1


パッシブスキル

筋力強化 lv1 二刀流lv1


種族スキル

天魔魔法 lv2 天魔化


ユニークスキル

暴食の罪 lv1 纏炎龍


称号

初チュートリアル完遂者

アインのお気に入り


______________________



こんな感じだ。世羅に聞いたところレベル的には僕が一番だそうでβテストでは20が最高だったらしい。今も、森まで行く途中に何匹か倒してもあまりレベルが上がらない。多分第一エリアではもうレベルは上がらないだろう。



昨日エクストラクエストがあった場所まで来た。あのクエストが終わって神殿から出たあと中を見るとゴーレムだけがリスポーンしていた。初回がエクストラクエストなだけであとはただの力試しの場所みたいな感じだと思う。



「さて、昨日ぶりの再開か。あ、でもこの中じゃ2日経ってるんだっけ?」



僕は軽快な足取りで中に入る。僕が入ってくる気配を感じたのか、ゴーレムの目が光始める。



「ま、そこまで変わったものはないし軽業とかから始めるか。」



ズンズンと音を立てながら走ってくる。【鑑定】の効果範囲に入ってきたのでしてみると。


______________________


名前 カオスガーディアン lv20


______________________



と、このように弱体化していた。



「なんだ、前のより弱いのか。でもそっちの方がこっちとしたら好都合だけどね。」



僕も走り始めた。やはり、レベルの恩恵は凄くレベル3の時とは走る速さが比べ物にならない。



(景色が流れるのが遅く感じる。)



この加速した状態でもうすぐゴーレムの攻撃が当たるという寸前で、ナギサには赤いラインが視界に見えた。



赤いラインに当たらないように避ける。ゴーレムの拳は赤いラインに沿って振り下ろされて行き……



ズゴォォン!!



音を立てて地面に刺さった。



「なるほど、攻撃の寸前で軌道を教えてくれるのか。いいスキルじゃん。」



ナギサは分かっていない。普通の人は寸前で軌道を視る事が出来ても良けれないことを……



避けた勢いでその腕の上を駆け上がる。



(軽業スキルの影響なのか、以外と走りやすい。)



スキルというのは現実でできないようなことをできるようにする。これを作った人は天才だな。



ゴーレムの肩辺りでジャンプをしてゴーレムの頭上に跳ぶ。



「次は【炎龍魔法】だ。龍と言ったらやっぱりブレスでしょ!」



僕は天魔魔法の時の感じで口に力を溜める。高密度に圧縮する。そして瞬間、僕の口から光線が放たれる。



「炎龍の光線(イグニス・レイ)」



チュドーン!!



正しく龍の一撃と言わんばかりの光線が放たれ、一瞬でゴーレムのHPを削りきった。






そのあと、数回ゴーレムをボコりログアウトした。









カオスガーディアンのことがゴーレムと書かれています。しかしこれはナギサの中でのことで誤字ではありません。



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