第七録 大切な物や者を無くした悲しさや苦しみは語るのは出来るはずがない…by湯飲みの茶
やっぱり思う…長いなぁ~(タイトルが)
あっ、本編書けました!!
コナン君を見てるみたいにすれば自然と何でこうなったか分かるはず!!
御乃那「おいおい、そんなにはしゃぐと転ぶぞ!」
諏訪子「だって久しぶりの里なんだもん、それ位許してよ~」
御乃那「たくっ…良いけど転ぶなよ」
今日は神社から出て諏訪子の住んでいた里に二人は来ていた…
ちなみに、諏訪子が家族になってからもう、四年の月日が経っていた…
諏訪子「…ねぇ、お父さん……」
御乃那「なんだ?どうした、そんな顔して…」
諏訪子「お父さん…ううん、お母さん達も…不老不死だから死なないんだよね…」
御乃那「あぁ、そうだな」
諏訪子「…わ、私は…お父さん達みたいに不死じゃないから…死んじゃうんだよね…」
御乃那「…そうだな」
諏訪子「そしたら…お父さんは悲しい?」
御乃那「…そんなこ決まってるじゃないか…"わからない"ってね…」
諏訪子「…どうして?」
御乃那「わからないぐらい悲しくて苦しいからだよ…」
諏訪子「……そっか、じゃ!そうならないように今から、ネップリと…」
御乃那「ちょっと待て…なんでそんな話になるんだ!?」
諏訪子「この前母さん達が…『あの人とヤレれば一生一緒に居られるわよ』って…」
御乃那「あいつら…(泣)俺を眠らせない気か!?最近どうも、陽と陰、それにイェフから……」
諏訪子「ねぇ~別に良いでしょ!!」
御乃那「駄目だって!!…ちょっ!!押すな!!ここ足場悪いから!!うわっ!?」
ドサッ!!
諏訪子「//////」
御乃那「……(汗)」
諏訪子「//////」
スゥゥ…
御乃那「無言で顔を近づけるなぁ~!!」
その頃、神社では…
???「ハハハハハ!!これが神様…て奴の力かよ?…雑魚過ぎるな」
ゼウス「陽っ!!陰っ!!イェフっ!!オーディンっ!!」
???「御乃那って奴が一番強いって言うから…そいつが出かけてから狙って来たが…居ても変わらねぇ~と思うな…ハハハハハハ」
ゼウス「くっ!!貴方どうやって!?」
???「どうやって…てのは、気配も無くこいつらをやっつけたって事か?駄目だよ?主語を抜いちゃ…」
ゼウス『うぅ…この怪我が無ければ…』
???「まぁ、教えといてやるよ…俺は犯罪者だったが…まぁ俺の一撃に耐えた褒美だ…」
ゼウス「随分…気前が良いのね…」
???「どうでも良いだろ…俺の名前は力道元…てめぇら化け物とは違い人間だ…能力は…
ーー力の場所を替える程度の能力ーー
この日、とある神社では5人の神が消えたと言う…
その神社は幾つもの傷跡があり
それを、何も知らず帰った男が発狂し辺り一面を草木も残らぬ程に壊し回ったらしい…
活動報告に書きましたが…
マイペースは俺の兄!!
何卒、兄弟共々よろしくお願いします…。