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こっちに逃げたって良いじゃん!!by湯飲みの茶

湯「短くたって良いじゃん」

読者「ねぇよ」


湯「(:ω;)」

豊姫の背中を撫でいじりながら、依姫と一緒に永琳の家に向かう…


「ふぅ…ふッ!!あっ、あぁ…/////」


「それは、何時までやるんですか?」

依姫が豊姫を見ながら御乃那に話しかける


「いや、豊姫の身体って異常に疲れが溜まってるから…

あと、なんかいじりたくなるからかな?」


「…そうですか」

依姫はとりあえず自分の中で自己完結したようだ


「ところで、あのレイセン達は連れてこなくて良いのか?」


御乃那は自分の後ろを見る

レイセン達が御乃那達を見送る様に視線を向けるだけで

そこから一歩も足を動かさない


「…えぇ、あの子達には見せられない…

お姉様の凛々しき所を知りつつ、

醜い部分も知っているあの子達には…

決して…ね…」


「…そうか」


「あぁ!!!!…んっ!!んっ!!んっ…ん…ふぅ…/////」


「…とりあえずそれ止めて下さい」


「…うん」



~暫くして~


豊姫の服が変わっているとかは、今は無視して

ただ今、八意永琳の家だと思われる前に来ている


「さぁ、豊姫よ…

これを持って行くが良い」


渡したのは看板…

起きにゃ~にゃ?と書かれた看板である


ちなみに裏にはフルスイングと意味の分から言葉が書いてある



「はい♪あなた♪」


そして看板をもって家へ突撃しようとする豊姫を依姫が止める


「お姉様!!そんな格好で入ったら何されるか分かりませんよ!!」


そんな依姫に対し、御乃那が…


「はい、依姫これ持って」


渡されたのはまた看板


表にはお歳暮と書いてある


「…嫌がらせですか?」


「まぁ、まぁ…じゃ!!

いってらっしゃい!!」


御乃那は依姫の胸ぐらを掴み、永琳の家に思いっきり投げ飛ばした



「よし!!じゃ、行くか」


「はい♪」

湯とみ~らじお♪(おんぷ)は今回お休み

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