第十三録 主人公って何時もこんな扱いだよな…?
どうも、生存確認込みでの更新ですっ!!
遅れた理由を言いますと…
受験に使う二学期の期末などの為の勉強…
冬休みはゼミに行っておりまして…
一月の推薦入試が受かれば、夜も、うっほいっ!!なんですけれども…
あ、もちろん受かりましたら更新を続けたいと思います。
では、少ない量ですが、湯飲みの茶の最新話です。
良くお読みになって下さいませ…
宴会終了後の翌朝…
視点in御乃那
ガラガラ…と音をあまり掛けないように戸を開ける
御「た、ただいま…」
玄関には全員がやさしく…
ゼ「おかえりなさい、朝帰りの御乃那"さん"?」
やさ…しく…
オ「突然だけどさっ!!」
やさし、く…
陰「父上~…フフフ…」
やさしく…
陽「とりあえず…」
や、やさしく…
全員『座れっ!!』
御「…はぃ」
皆さん、俺の家族は許さないようです…
朝帰りを…
ゼ「おい?」
御「はい…」
ゼ「何で朝帰りなんだよ?」
御「いや「言い訳はいいよ!!」…」
聞いたのそっちじゃ…
オ「御乃那さん?私達はおこらないよ?」
御「オーディン、伸ばし棒…」
オ「どうでも良いのそんな個性!!」
陰「父上?とりあえず一つだけ聞きます。」
陽「それによって、父上の人生変わるので…楽しみだなぁ…」
御「わ、分かった、何だ…」
ゼ「それはもちろん」
オ「御乃那さんは…」
陰「いったい…」
陽「どこまで…」
全員『ヤったかって、聞いてんだよ…』
ヤ、ヤってる事が前提で聞いて来やがる…
…嘘を付くのは嫌なんだか…
御「その、キスまでは…『す、すみませーん!!』!?」
陽「あ~あ、どうします?父上…?ご本人、来ちゃったよ?」
ゼ「今、開けるわ…」
逃げてくれ不平!!
ガラガラ…
ゼ「こんにちわ…不平さん♪」
遅かった…
凶「あ、あの、昨晩は自分の部下のせいとは言え…
その、御乃那さんを犯してしまい申し訳ありませんでしたっ!!!!」
言いやがった…
あぁ、終わった、俺の人生…
ゼ「その言葉が聞きたかったのよ」
凶「えっ?」
ジャラジャラ…ギシッ!!
急に不平の体に鎖が巻き付いた…
あ、あれは…
オ「えぇ、御乃那さんもしってる天の鎖ですよぉ~
ちなみに~、ほらっ♪もう御乃那さんの体にも♪」
何時の間にっ!?
凶「な、何ですかこれは!?能力を使ってるはずなのに!?」
陰「は~い、イェフ…運んで…」
イ「じゃあ、僕の部屋に連れてくね。」
そう言いイェフは不平を引きずり、自分の部屋に入って言った…
ーーは、離せ!!い、嫌だ…何だ!!この部屋は!!
鞭とかがいっぱい…
嫌だ…怖い怖い怖い怖い
御乃那さん助けて…
いやゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁ!!!!ーー
御「ま、まさか俺もあそこに行けと?」
陰「違いますよ父上ぇ…
私達が酔ってたりして足手まといになったのが、
いけなかったんですから…」
陽「そうです、だから許してはあげますけれど…」
ゼ「独占欲が強いから…」
オ「しばらくの間…」
ーーー監禁しちゃうね?ーーー
俺はそれから先のことは、あまり思い出したくない…
過ぎ去っていった時間がどれほどあるのか…
俺には宴会をしたのが昨日に思える…
徹底的に犯された人はこんな感じなのだろうか…
まぁ、思い出したくない物は放って置いて…
諏訪子がいつの間にか土着神だか何だかで…
能力も出来たらしい…
ただ最近、別の神と戦うために心と体が疲れた~…
とか言って、俺に好き勝手やって帰ったが…
それと、もうすぐ監禁が終わるらしい、
久々にアイマスクを外されたとき、目が焼け死ぬかと思ったが…
まぁ、それはどこかに置いて、諏訪子が戦う場所に行ってみようと思う…
名前を付けるとするならば…
諏訪子の大戦だから…
ーーー諏訪大戦っ!!ーーー
更新するとなるなら、次は諏訪大戦編になります。
軽いネタバレですが、敵をだしますよ~…と言うわけで…
眠くなったので寝ます。
寝れるときに寝ましょう!!
では(・ω・)ノシ