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第九録 思い立ったが吉日!!まぁ自分はそんなの吉なんて無かったけど!!by湯飲みの茶

ついに、二人の夢が…


タイトルにあんま意味は…な、いかなぁ~?



朝…小鳥がさえずり、御乃那家は騒々しくも、朝ご飯を集まって食べていた…そんな朝の輝かしい日に御乃那は言った…





ーーーそうだ、教師になろうーーー


シーン…誰もがその言葉に恐怖した…


驚いた、ではなく…恐怖と言うのは何故かと言うと…



『絶対に…生徒全員が惚れるだろうな…』と



御「どうだ?」

御乃那が周りを見渡しながらそう言うが、もちろん…


全員『反対!!』


と、言われてしまった…


ゼウスとイェフが御乃那に抱きつき…


ゼ・イ「「絶対離さない絶対に離さない絶対に離さない絶対に離さない絶対に離さない絶対に離さない絶対に離さない絶対に離さない…」」


と、息継ぎ無しで言っている…


ちなみに、オーディンと陽、陰は二人がみんなを押し出したために…



皆さんとっても怒ってらっしゃる♪


陰は懐から、あの丸い球体を取り出した…

オーディンは槍を取り出し…

陽は…ちょっと待て、待て待て待て待て待て!!


アンチフォームになってやがる…!!


御「イェフ!ゼウス!早く逃げ…」

陽「へ~…ふ~ん…そ~なんだ…

二人はとっても、私を怒らしたいんだね…」


ゼ「!?」


イ「どうしたの屑…?」


ちょっと待てイェフ!!


御「バカ!早く逃げるぞ!!」


御乃那はイェフとゼウスの手を取り、走って逃げようとした…だが、それが間違いだった…


陽「キエロ…」


ピシッ!!

御乃那とゼウス、そしてイェフまでもが走るのを止めた…

いや、止めたのではない…出来なくなった…


イ「な、何だ…これ?足が全く動かな…」

陽「零にして上げたよ…父上に二人の動くことを…」


ーーー壱と零を操る程度の能力ーーー



陽「みんな狡いよね~、私なんて、いや私達は全然ヤってもらえないのに…

それを…それを!!イェフ!!テメェが父上をヤったせいで私達が寝込みを襲い難くなったんだよ!!」


御「いや、さすがに何回も襲われてるから警戒しないわけには…」


陽「姉さん…」


陰「なに?」


陽「連れてけ…」


陰「了解」


御「ちょっ!!待て!お前等!!来んな!!近づくなよ!!」


陰「母上はどうする?」


オ「ただ譲るだけは暇~、だからシている最中見学してるよ~」


陰「母上、なんか嬉しいことでもあったの?」


オ「久々の台詞~」


陰「?」


陽「あ、姉さん父上の自由奪っておいて…ついでの人たちも…」


御「させるか!能力固定・所有者確定・壱を…」


陰「奪え♪」


ちっ、声を…


陰「14時間が最大だよ…」


陽「うん…じゃあ、父上…?」





ーーーゆっくりと…犯してあげますね?ーーー





朝…何回も見慣れている朝日を、今回は別に見えた…


あの時から俺は気を失ったらしい…

陰のせいで14時間フルでヤられたのに、寝ることを奪われたのだ…


はぁ~、死にたい…





もう、どうなっても良いので…

この際だから、全員に夜を誘った…


交換条件として教師になることを出したら、すぐに許しを得た…


さすがに、もう眠いが…


今、みんなで新たな家を作っているところだ…


昔の家…まぁ神社だが…

諏訪子が欲しいと言ったので譲った…


方針的には考えている…

勉強、特に薬剤系にしようかと…



あっ、ちなみに今は定期的に一人ずつ相手をしている


もちろん、諏訪子も加えて…


でも、諏訪子と陽がかなりハードなSMプレイを望んでくるんだが…どうすれば…


あ、そう言えば…

現在俺は、一般人に使える武術を考えている…


名前自体は決まっている…


その名も…一斗流 練開基終れんかいきしゅう


俺ながら凄い物だ…


まぁその辺で、このあたりで、こんな物でこの位で…


さよならです!

では!

神子異変はもうちょい先です



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