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VRで竜とふたり旅  作者: イザヨイ
3/5

キャラメイキングその2

1話の続きです

キャラメイキングを無事終えました

『苦手属性がランダムで決まります』


『苦手属性


木属性


闇属性


にきまりました』


そうかまぁ天使だし闇属性は苦手になるわな

逆に魔族なら光属性なのか?

まぁ考えないようにしておこう


『次に身長や体型などについてですのでお手元のタブレットでお決めください。決まりましたわ確認ボタンを押してもらえればアバターは完成です。』




んーかっこいい方がいいが、、、よく思うとあれだな顔を変えすぎたら彩芽に見つけるのに苦労させるに目とかなら変えてもいいか


〝自身が顔を変えなくてもイケメンなのは相変わらず気づいてないのね

by彩芽〟


オッドアイにしようかな


黒と白


赤と黒


金色と銀色


桃色とかいいかな

んーどーしようか


やっぱり雷属性と氷属性あるから

金色と銀色かな

でも黒と赤もなぁかっこいいしなぁでも俺には似合わないか。あ、そういえば天使族なんだっけ俺ってなら黒と赤ならいじめられるかもなそれは回避したい

やっぱ

金色と銀色が


おしコレに決めた!!


ポチッと


『目の色が金色と銀色にかわります』


おし!なんかキャラっぽくなってきたな

でも自分の顔にオッドアイか...

なんか見慣れないな

まぁ慣れるか


『次は転移先についてです』


『あなたがいく国は奇跡の国とも言われその名のとうり数々の奇跡を起こしてきた国です。天使族がよく住まい暮らしています。この国はあとあとあなたに送る地図の中から除外されていますのでご注意を』


「まてまてなんで除外されてるんだ?天使族だろ?崇められてたりしてるんだろ?なんで除外されてるんだ?」


『それは天使族が住まう国はあまりにも高度が高く雲の上のため発見しにくいんです。なのでまだ発見されていないので地図からは除外されています。一応神は崇められていますが天使は崇められていませんこれまで確認されてきて数が少々多いため崇められる対象にならなかったそうです。』



「そうか、話の間を割って悪かったな続けてくれ」


『はい、では続けますね。では転移先を決めますこちらは言葉を発してくれればいいです。まず山の中これはおすすめですね、早速レベルあげできますしなによりここに転移したプレイヤーのみチュートリアルを用意しております。あとは海の中や街の中などさまざまなところがありますがどうしますか?』


「そうだな、山の中で頼む」



『承りましたでは送らせていただきます。では最後にプレイヤーの名前をお聞かせください』


「そうだなぁー、」



『そうだなぁーさんでよろしいですか?』


「まてまてそうだなぁは取り消しだ!取り消し!!」


『では名前をお聞かせください』


んー神々の名前がいいか?でもなぁ

たしかこの前小説でみたやつの名前かっこよかったよなあれ使お



「フィガロでお願いします」


『フィガロ様ですね。ではフィガロ様転移させていただきますではいい旅をお過ごしください。

ドラゴンは完全ランダムですので弱々しいドラゴンなのか強いドラゴンなのかわあなたの才能しだいです。

ではいい旅を』



「まて最後一番重要なこと言わなかったか?あぁー止めてくれぇ、」






さぁどうなるのでしょう

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