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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

森のくまさん

作者: こもり

ある〜日♪森のなか♪くまさんに♪出会った〜♪


ねぇ知ってる?森にはくまさんが出るんだよ?


花咲く森の道〜♪くまさんに出会った〜♪


「きゃあああああああああ!!!!!」

目がパッチリとした可愛い女の子がその容姿に似合う叫び声をあげた。


ねぇ何で君は僕のことを怖がるの?


「嫌っ!こっち来ないで!!!!」


僕は怖くないよ?こっち来て遊ぼうよ。


「いやあああああああ!!!気持ち悪い!!!」


何で怖がるの?僕気持ち悪くないよ?


「いやあ!熊!来ないで!!寄らないで!」


僕は熊だけど怖くないし気持ち悪くないよ?

ねぇ何で怖がるの?ねぇ何で!?


「いやああああぁぁぁ…………ぐふっ………………」


ごめん。君があまりにも僕のことを見下し五月蝿く言うもんだから殺しちゃった♪


でもね。僕は君のその可愛い容姿を無駄にしたくないから丁度お腹も空いた頃だし。食べようっと♪


うーん。お肉が甘くて美味しいね。

特にこの目とか頬の肉とか凄く美味しいね〜♪


あ!可愛い女の子が来た!

今度こそ友達になろうっと♪

お読み頂きありがとうございました!

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