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第89話

国王ミランドと巫女長は邪神に操られていた


そんな中どうにか2人を


救い出したブレイク達だったが


『我は死なん!

覚えたぞブレイク!ノワ!

5年後だ!

必ず貴様らを殺してやる!』


邪神の意識と魔力は


そんな捨てゼリフを吐いて霧になり何処かへ


消えてしまった


脅威は過ぎ去り


国王ミランドも意識を取り戻した


「光の勇者に闇の巫女

それに皆もすまなかった」


皆に謝罪をし国王は今後の事を考えなくてはと


話を始めた


まずブレイクとノワは訓練を受けない


そもそも国王が用意できる訓練では


ブレイクが強くはならないとスイレンが言う


それに加えてノワの能力を伸ばすには


ワイトが一番良いと言う


それを聞いた国王はスイレンに


ブレイクを強くするよう頼んだ


「言われなくてもそのつもりよ」


ノワの魔力暴走が無くなった事で


ワイトも魔法を教えやすくなった


邪神が言っていた5年後までに


ブレイクもノワも強くなるしかない







ガチャ


フードを深く被った男アジトへと戻る


「どうだったよ、龍王グレイシアは?」


同じくフードを深く被った女が酒を呑みながら


男に話しかける


「何だ居たのか、グレイシアの息子に

エリクサーを渡したところまでは良かったんだが

何故かグレイシアが若返ってたな」


「何言ってんだオメェ?

若返る?ボケてんのか?」


マジだよ、と男が言うが普通のことではないのは


子供でもわかることだ


「それに新たな魔王の気配を感じた

それはお前もそうだろ?」


まあな、と女が返事をする


男はアジトの椅子に腰掛ける


「でも不思議なのはその気配が消えたんだよな

そしたら今度は邪神の気配がするし

意味わかんねぇよこっちは」


「オレはそれより

光の勇者が気になるな

時間魔法だろ?ってみてぇー」


女は戦闘にしか興味はないようで


男の話を話半分で聞いていた


ガチャ


「お!お前ら帰ってたか」


もう一人男が入ってきた


ボス!と男は跪いたが


ボスか!と酒を呑みながら返事をする女


そんな女に跪いた男は


「お前ボス前でも偉そうだよな」


「良いんだよアイツはそんなもんだ」


とボスと呼ばれた男は席につく


「邪神が復活するまであと5年

俺は出来る事をやるだけだ

お前らもやれる事はやっとけ」


おう!と女が返事をし


ルア王国に居るブレイクの元へと向かう


「あーあ、行っちまったよ

良いんですかボス?アイツ

光の勇者、殺しちまわないっすかね?」


その時はその時だ、とボスが言って


男達はまた仕事に出かける


そんな中、移動を始めた女は


ワクワクが止まらない


(いやー、どうるのがいいかなぁ)


と、考えながらモンスターを投げ飛ばし


蹴飛ばし殴り飛ばしていた

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