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第87話

ブレイクの意識が遠のいていく


(やはりこうなったか)


(そうね、私達では止められない)


と創造神と破壊神がいる空間に


ブレイクの意識は移動していた


前回と違うのはそこにノワがいた事だ


「ブレイク!ここは?」


ノワがブレイクに駆け寄り


光と闇の塊に何アレと言いつつ


ブレイクが説明して


ノワもそうなんだと納得した頃に


(今の国王は邪神の操り人形だ)


(巫女長もね)


その2人だけ邪神の影響を受けており


どうにかしないと王国が大変な事になる


それよりブレイクを実際どうにかしないと


その前に王国が滅ぶ可能性の方が高い


「でも、奴隷紋があるから

どうしようもないんじゃ?」


ノワの発言にブレイクは


「いや最悪、僕はそのまま...」


「ダメだよ!そんな事したら

ヴィクトリアさんが皆が悲しむよ」


そこで創造神と破壊神が


(やり方がないわけではない)


(ただ闇の巫女ノワとして

戦わなければいけないのよ)


戦うと言うのは簡単だが


実際何をすればいいのかは


ノワにはわからなかった


(お前に命をかけて護りたい者はいるか?

皆を助けたいか?それにはかなりの代償が

必要だがそれでも助けるか?)


「...私助けます!

ブレイクを皆を護りたい!」


(そうか...よく言った)


そこでブレイクとノワの意識はまた遠のいた





「おい!ノワ!大丈夫か?」


スゥがノワの頬を叩く


いきなり意識を失ったノワの看病をしていたスゥ


「大丈夫、ありがとう」


ノワが立ち上がりワイトの元へ走り出す


ワイトがそれに気付き


ノワに駆け寄る


「ノワ!危ないから下がってなさい!」


「違うの!このままじゃダメなの!」


ダメとはどう言うことかとワイトはノワの話を聞く


そしてノワを護りながらワイトはブレイクの元へ


急ぐ、ヴィクトリアがワイトの指示に従って


ノワがブレイクに近寄れるように隙を作る


「ブレイク!コレで元に戻って!」


ノワが首元に抱きつき


ノワの手の紋章とブレイクの手の紋章が


輝きだし首にあった奴隷紋がジワジワと消えていく


「...やった!」


『殺せ!何故だ?奴隷紋が消えていく!?』


国王ミランド?が焦り出し


ヴィクトリアがブレイクを抱きしめ


「母さん、すみません

ありがとうございます」


と、感謝を込めて抱きつき返した


国王ミランド?の体がだんだんと変形していき


化け物へと変貌していく


巫女長が逃げ出そうとするが


国王ミランド?がそれを押さえつけ


丸呑みにしてしまった


「何だ!?アレ!?なんか気持ち悪いぞ!?」


スゥが変貌した国王ミランド?の率直な感想を


ぶちまけていた、ブレイクが吹き出し


あはは、と笑う


「そうだね気持ち悪いね

さっさと倒してしまおう」

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