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第77話

大きな魔力の流れは各国を巡り


ブレイクの元にもやって来た


「...これは!?」


ブレイクにぶつかってその場に落ちた


「...ドコ?...トウサマ」


彼女の影ははっきりと喋り


消えてしまった


一体、彼女は?そう思うブレイクに


メイベルとスゥが勢いよく


ブレイクの部屋に入ってきた


「主!ヴィクトリアが呼んでる!」


「なんか王城に銀翼と

夜明けの旅人が呼ばれたらしいわ」


先日アークを加えた夜明けの旅人と


ヴィクトリア率いる銀翼が両方呼ばれるとは


珍しい事もあるんだなぁと呑気なブレイクに


早く準備して!とメイベルが促し


ブレイクを外で待つ事になった


(ねぇ、スイレン呼ばれた理由

なんだと思う?)


着替えながらスイレンと念話をするブレイク


(さあ?まあ、何かしらあったんでしょう

新たな魔王が誕生したとか?かしら

御主人様マスターなら余裕で倒せるでしょうけど)


そっかぁ、とブレイクは着替え終わり


スイレンと共に外へと出る


既に馬車が用意されていて


ブレイクはそこに乗った


王城に着くと、玉座の間に通され


国王が神妙な面持ちで銀翼と


夜明けの旅人を待っていて


全員が揃うと口を開いた


「よく来てくれた!

先日新たな魔王が誕生した!」


「!?」


皆、驚きを隠さなかった


以前の魔王ワイトは人に友好的で


関係性も良好だった為である


「先代魔王ワイト氏が消息不明となった

原因は内部反乱だそうだ

だがそれ以上に問題なのが

新たな魔王の存在だ

ワイト氏が消息不明になった当日に

現れ未だに魔王領を蹂躙しているとの事だ」


そこまで聞くとユージーンが質問をした


「それで私達は何故集められたのでしょうか」


そうだな、と国王が改めて頭を下げて


銀翼と夜明けの旅人の皆に頼み込んだ


「友人ワイト氏の捜索

更に新たな魔王の討伐をお願いしたい」


命ずるではなくお願いしたいとの事


理由は幾つかある


単純に危険な事、両パーティにメリットが無い


それにそんな危険ならBランクではなく


Sランクの冒険者に頼めばいい


それをヴィクトリアが国王に告げるが


「巫女が今朝、予言をしてな」


巫女とは神に使える聖なる女性で


神託を賜り人々に予言として残す役割がある


巫女がする予言によれば


シルヴァ家の一族とその仲間にしか


均衡の崩壊は止められないそして、クロノが鍵だ


との事で


シルヴァ家は


ヴィクトリアにメイベル


そしてブレイク


その仲間との言うのはパーティの事であろう


そしてブレイクの隠し名がクロノであるからして


王はこの2つのパーティに依頼する以外ないと


こうして皆を集めたとの事

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