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第70話

ブレイクは考えていた


(ねぇ、スイレン)


(どうしたの御主人様マスター?)


(僕はさ精霊融合レギオン出来るからいいけど

メイベル姉さんやユージーンさんは

何か切り札とまではいかなくても

強化する方法ないの?)


(あるわよ)


「あるんだ!」


いきなり食事中にブレイクが声を上げるので


ヴィクトリアがどうした?と驚いていた


すみませんとスイレンとの念話の内容を説明して


「そうか!何か手立てがあるのか

私もそれは気になっていたんだ」


スレインは精霊の武器化を説明して


クリスは生まれたばかりでその事を忘れていて


そっかそれがあったね!と


ただし、やはり5分程で元に戻ってしまうので


切り札にしておいた方がいいとの事


僕もできる?とブレイクがスイレンに聞くが


水の鎧と精霊融合レギオンの方が便利だと


言われ、そうなんだと少し残念そうだった


「そういえばメイベル姉さんが言ってた

15になったらって何かあるんですか?」


ブレイク以外がブレイクの方を


ビックリしたように凝視する


えぇ!?とブレイクは何かまずい事を言ったのかと


思ったがそう言うことではなく


「そうか、ブレイクは知らないのね

15歳になると洗礼の儀と呼ばれる儀式があって

そこで職業が決まるのよ」


職業?となっているブレイクが説明を聞く


職業は全員が15歳になる教会で受けられる


適性を見るためのものでヴィクトリアは


最初の職業は戦士


そして体術と魔術の適性も見るため


15歳で大体将来が決まってしまう


ヴィクトリアは


戦士→騎士→聖騎士と


職業にはレベルというものがあり


戦士(1/50)


というようなふうに教会で確認できる


レベルがMAXまで行けば次の職業に転職できる


そして体術や魔術にレベルはないが


無し→初級→中級→上級→極級→天賦級


と6段階あり


ヴィクトリアは


体術が天賦級(剣術)


魔力が無し


というふうになっている


「だから姉さんは15の洗礼の儀の事を

気にしていたんですか、でもそれって

その時になるまでわからないんですよね?

それなら好きにしたらいいのでは?」


「そうなんだけど近衛騎士団に入るには

最低でも騎士の職業じゃないといけないの

15歳になるまでの事が影響して職業は決まるって

言われているから騎士になるために毎日鍛えてる

でも最近わからなくってクリスも居るし

今のままだと母上みたく

なれないんじゃないかって思って」


そうか私みたくなりたいのかと


ヴィクトリアは照れていたが


メイベルに向き直り


「目指してくれるのは嬉しいが

メイベルは好きに生きて良いんだからな」


うーんとメイベルは悩んでしまった

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