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第156話

「おぉ、皆集まってるな

ブレイクを知らないか?

見当たらないんだ」


ヴィクトリア・シルヴァ・ハート公爵が出てきた


そしてご子息のブレイクがいないと言うが


そこにきてノワが


「ブレイクならそこにいるじゃないですか」


アリスが、え!?と反応する


「あーあ、バレちゃった」


アリスの背後にブレイクがいた


「いやぁ、索敵魔法に名簿にない人がいたから

一旦危険がないか確かめてたんですけど

皆集まって来ちゃうから

バレちゃったじゃないですか」


彼はブレイク・シルヴァ・ハート


今回のパーティの主役だ


「あとコレ」


と目の前で信じられない光景が起きた


段々とカメラが元に戻ったのだ


「え?ど...どう言う事?」


「コレは記事にしないでくださいね」


念を押されてアリスは黙ってしまった


「じゃあ、あとは...」


とブレイクが夜明けの旅人を集めた


「ほらアリスさん!

シャッターチャンスですよ!」


パシャ!


夜明けの旅人の記事を書いてアリスは


新人では無くなりちゃんとした記者になれた






「じゃああの無断で入って来たの?

バカねぇ普通は追い出されるわよ

御主人様マスターが面白がってたからいいけど」


スイレンがヴィクトリアと話していたら


「ブレイクー!!!!」


ティラ王女の登場だ


「はい、ストップ」


と空気の壁を作りティラ王女の接近を未然に防ぐ


「今日は大人しくしてくださいねティラ王女」


「いいじゃない

暴れれば貴方は私に付きっきりになるでしょ?」


なんと迷惑な事か


ローラ王妃が後ろから頭を引っ叩く


「ごめんなさいねブレイク

ティラは私が見張っておくから安心して」


ブレイクはよろしくお願いしますと


ローラ王妃に会釈をし


一緒に来ている国王ミランドを中に案内する


「悪いなブレイク、ティラは相変わらず

お前の事となると止まらなくてな」


ハハ、と笑いながらミランドは


ブレイクに付いて行き一階の広間に通された


ヴィクトリアがミランドを見つけ


「お!来たかミランド!」


ヴィクトリアは公式の場ではない事から


国王ミランドを呼び捨てにする


周りの貴族達はギョッとするが


「あぁ、甥っ子の誕生日だ行くに

決まってるだろう」


その言葉にヴィクトリアは


ミランドの肩をバシバシ叩く


威力が強かったのかミランドは咳き込み


周りの貴族が心配するが


ヴィクトリアもミランドも


あまり気にする様子は無かった


そして、ブレイクの誕生パーティが始まった


開始の挨拶をヴィクトリアがする


「よし皆グラスは持ったな我が息子

ブレイクの12歳の誕生日を祝って


乾杯!!!」


まさに貴族らしくない


乾杯の音頭に周りの貴族は失笑する者もいた


そのあとブレイクは他の貴族に挨拶回りをし


その日は夜まで誕生パーティは続いた

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