表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
139/164

第139話

訓練も終わりブレイクがティラ王女を王城まで送り


帰ろうとしたところティラ王女に捕まって


玉座の間に連れて行かれた


「お父様!

ブレイクからお墨付きを貰いましたわ!」


ティラ王女は嬉しそうにVサインをして


国王ミランドに訓練の成果を見せる為


中庭に的を作らせそれに向かって魔法を放つ


「アースニードル」


同時に5発の土魔法を展開して的に飛ばす


どれも正確に中心を捉えており


防御面も土を生成し周りに纏わせる


「本当に大丈夫なのか?」


と国王ミランドは心配していたが


ダメそうだっら僕が止めますから、と


ブレイクの言葉と


大丈夫大丈夫!とティラ王女の言葉に押し切られ


兵士に弓矢を持たせてティラ王女を狙わせた


矢は風を切り一般人では防げない速度で


ティラ王女に迫るがそれをティラ王は防いで見せた


「弓矢がダメなら

私の剣ならどうですかな?」


と近衛騎士団団長のレインが


ティラ王女に攻撃をするが


土魔法の盾でそれを防がれる


コレはなかなか、とレインが感心している


「陛下、以前の襲撃が

元Sランク冒険者の仕業だという事が

こちらの調べでわかっています

ティラ王女の防御は完璧ではないですが

時間稼ぎにはなり逃げる事は出来ると思います」


そうか、と国王ミランドが頷くが


「元Sランクだと!?

かなり危険ではないか!

ブレイク現役Sランク冒険者として依頼する

ティラの護衛並びに

その元Sランク冒険者を捕らえるのだ」


「わかりましたでは

護衛と元Sランク冒険者の捕縛の依頼を

ギルドにお願いします

僕は一旦帰って準備してきます

僕一人だけだと厳しいので

夜明けの旅人への

依頼という事にして頂きたいです」


そう言うとブレイクは王城を後にしようとしたが


ローラ王妃が呼び止める


「ブレイク

今から護衛は頼みたいのだけど

シルヴァ家と夜明けの旅人にはこちらから

言っておくから今日は泊まって

ティラを護衛してもらえるかしら」


え?とブレイクが今日はもう帰れると


思っていたのか間の抜けた返事をした


「今日は泊まるのね私の部屋に来なさい

今日はいっぱいお話し出来るわね!」


ティラ王女の目が嬉しそうに爛々としていた


(えぇ、護衛は今日からかぁ

スイレン、カルラ聞こえてた?

ヴィクトリア母さんに

説明してこっち来てくれる?)


スイレンがヴィクトリアに説明している間に


先にカルラがブレイクの所に到着した


「お義母様!

お久しぶりです、ブレイクを婿にください!」


カルラがブレイクの側に現れるといきなり


ティラ王女が変な挨拶をして困惑するカルラ


「まずはお久しぶりですティラ王女

婿の話は当人同士で考えて下さい

私は賛成も反対もしませんから」


わかりました!とブレイクに抱きつくが


「わかってないわよこの娘は

御主人様マスターから離れなさい」


スイレンも到着してティラ王女を引き剥がす


そこでバタバタと足音が聞こえてくる

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ