表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
137/138

第137話

ティラ王女は動きやすい服に着替え


ブレイク達とギルドに向かった


「オイオイ、マジか

なんで王女様が居るんだ?」


「ギルドマスターご機嫌よう

今回は私の冒険者登録に来たの」


えぇ!?とギルマスと受付嬢が驚き


ブレイクが今回の襲撃の件を話し


それなら仕方ないかと納得したのか


ギルマスはティラ王女に


冒険者登録の流れを説明した


座学から始まり実技まで一通り行い


ティラ王女は基本、魔法攻撃を主な攻撃にし


後方からの援護タイプだった


その後にブレイク達と一緒に


夜明けの旅人の仮メンバーに加入する


手続きを済ませた


「ティラ王女、どうしますか

陛下からは身を守る術を教えるように

言われましたが何を教えればいいんでしょうか?

あ!でもその前に初心者講座か!

僕が教えますね」


とブレイクがティラ王女の初依頼を決めて


薬草採取をしてその日はもう日が暮れて来たので


ティラ王女を王城に送りブレイク達は帰路に着いた




翌日メイベルはギルドで調べ物をしていた


「...やっぱりこの人だよね」


ブレイクとアークも


メイベルの調べ物の手伝いをし


書類をテーブルの上に広げる


「誰だかわかったか?」


と写真付きの書類に目を通す


「確かに僕が相手をしたのはこの人ですね」


彼女の名前はマール・ベル


ガバ帝国出身の元S級冒険者だった


「マール・ベルか

迅雷の異名を持つ冒険者だった

だがパーティメンバーを殺害し逃亡

今に至るまでそれ以上の情報はないな」


資料を見ていると後ろから


ギルマスが説明してくれた


「指名手配されてから結構経つけど

未だに捕まってないけど仲間殺しが

指名手配するほどの事かと言われると

そうじゃないと思うんだよね

他に何かしたのかもしれないし

やっぱり何かを隠している感じがするのよね」


メイベルの考察に答えは誰も出せなかったが


情報を元に対策を考え作戦会議をしてから


ブレイク達はティラ王女を迎えに王城に向かった





「...」


マールが1人考え事をしていたら


「おっ!居たのかマール

依頼の件どうだった?」


男がマールに声をかける


「...邪魔が入った」


マールは男に少年が王女を守っている限り


依頼は達成できないと説明すると


「少年かシルヴァ家のブレイクと言う少年だな

現在Sランクの冒険者だな

面白いじゃないか元Sランクと

現Sランクの戦いは俺も見てみたい」


...簡単に言うな、とマールは反論するが


男のすでに2人のどちらが強いかと言う事に


興味が移っていた


「まぁ、依頼は達成してもらわないと困るからな

必要なら俺も動こう」


と、男が準備を始めるが


マールは我関せずとその場を後にした

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ