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第123話

バハムートが召喚されてから


1週間が経過し


バハムートはガバ帝国領地の端に


自分の巣を作った


(あれから結構時間は経過した

だが何故俺は消えない?

魔力のせいか?)


バハムートの疑問は未だブレイク達がいる


400年経った今も解決しない問題だった


バハムートが召喚された事の詳細は


当時は確認する術が無く


ガバ帝国でさえバハムートの暴走だと判断した


そんな時にこんな噂が立つ


バハムートは100年に一度食事をし


1000人の人を喰らう


そうすれば無闇に人を襲わないらしい


それはバハムートが現れてから


100年が経つ頃だった


(ってオイ誰だそんなバカな噂を流したのは)


とバハムートが考えていると


メソポリア族の精鋭が現れる事態となった


族長アリアとその夫ガルーが来た理由は


ガバ帝国の依頼で


バハムートの討伐を目的としたものだった


「一応聞くが

本当に戦うのか?」


「もちろんだ

私達夫婦2人で戦って敗けた事がない

どんな相手でも倒してきた

今回はお前だバハムート!」


アリアがバハムートにそう言うと


「でもバハムートは

話が出来そうだけどな」


ガルーがそう言うが


「何言っているんだ!?

倒さなかったら1000人も人が喰われるんだぞ?」


(またその話か...

別に喰わんがなぁ

俺が死ねばいいのか?

まあよくわからんな

コイツらはなかなか強そうだ

殺されるのなら願ったりだ)


「そうだな俺は生きている限り

人間を喰らい続けるだろうな」


バハムートは一芝居打つ事にし


アリアとガルーと戦い


それなりの強さをしていた2人に


バハムートは少し楽しくなってきたのだったが


そんな時間が続くのをガバ帝国が許さず


「バハムート!

その2人と1000人の奴隷を生贄にする!

だから暴れるのをやめてくれ!」


その提案をした時にアリア達の動きが止まった


バハムートはその隙だらけの2人を


丸呑みした2人が何故動かなくなったのか


バハムートはガバ帝国の方を見ると


小さなメソポリア族の少年が縛られ


刃を向けられていた


(もしやあの2人の子供か?

ここは2人を飲み込んで亜空間で封印したように

誘いに乗っておくべきか?

しかしあの2人よりあの子供

才能あるなあの少年に殺してもらうとするか)


「我が名は龍神バハムート

ガバ帝国と言ったかここに我の根城を構える

嫌とは言わせんそしてその子供を寄越せ」


ギデンがバハムートの所に運ばれた


ガバ帝国の連中は自国へと戻っていき


「よくも父さんと母さんを!」


(まぁ、そうなるか)


「そんなに悔しいか小僧

なら今回は見逃してやる

強くなったら相手をしてやる」


バハムートはギデンの復讐心を煽り


ブレスで縄を焼きその場から飛び去った


その場に残ったのは幼いギデンだけだった


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